2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
この日も晴天で、昼間は窓からの陽射しが暖かい。ニェネントくんはまたキャットタワーの上で「ひなたぼっこ」をしている。「おばさん顔」だ。これからしばらくは雨も降らず、今日のような晩秋~初冬の晴れ空がつづくみたいだ。 わたしはこの日は一歩も外に出…
オードリー・タン 自由への手紙講談社Amazon オードリー・タンによる著作ではなく、日本のオンライン雑誌社のオンライン・インタビューに答えたものを文字起こししたもの。 このインタビュー時(2020年)、オードリー・タンは台湾のデジタル担当政務委員(大…
先日はニェネントくんが動物病院へ行ったのだけれども、今日はわたしが病院へ行く番。近くの内科クリニックへ月に一度の通院である。通院と言っても、医師には軽い問診があって「最近どうですか?」と聴かれるだけで、「特に異常ないです」と言えばそれで済…
先日、のどの具合はすっかり良くなったと書いたのだけれども、ところがそれが昨夜、寝ていて突然にはげしい咳がつづき、なかなか止まらないなどということになってしまった。朝になって目覚めるとのどに痰がたまってもいたし、なんだ、「すっかり良くなった…
呪いの館作者:ナサニエル・ホーソン角川書店Amazon この角川文庫版では著者名は「ナサニエル・ホーソン」となっているけれども、日本では一般に「ナサニエル・ホーソーン」と表記される。以後は「ホーソーン」と表記したい。 ホーソーンは長編『緋文字』(185…
先日から「メタボリックシンドローム」ではないけれども、ウェストのサイズが増えて以前のベルトの穴では苦しくなったと思っていたわけだけれども、そりゃあ以前働いていたときに比べて著しく運動量は減っているわけだし、ただ「食っちゃ寝」だけの生活では…
今日もいい天気。この日はニェネントくんを地元の動物病院に「健康診断」を受けに連れて行くことにした。今のところニェネントくんは「元気・健康」にみえるけれども14歳の「おばちゃん」だし、もう長いこと「健康診断」を受けていない。以前は2年前に手…
のどの具合だけれども、このところはすっかり良くなっている。朝起きたとき口の中に痰がたまっているということもなくなったし、のどから首にかけての違和感もなくなった。ただ、時に咳が出ることはまだつづいている。少しずつ健康になって来ている気はする…
先日、想田和弘監督の『演劇』を観たせいだろうけれども、平田オリザ氏の戯曲『ソウル市民』のことが出てくる夢をみた。『演劇』のなかでは、『ソウル市民』のことはまったく出て来なかったのだけれども、なぜかわたしは『ソウル市民』のことは憶えていたの…
昨日のつづきで、「全品20パーセント引き」というのに惹かれて、夕方にまた「ふるさと公園」近くのドラッグストアに買い物に行った話を。 家を出たのは午後4時ぐらいで、午前中にわずかに降っていた雨はもうやんでいたが、空はまだどんよりと曇っていた。…
演劇2平田 オリザAmazon 先日観た『演劇1』につづいて、平田オリザの活動を捉えた作品。取材時期もほぼ同じ時期だったということで、時間的な差異で『演劇1』とこの『演劇2』とが分けられているわけではないようだ。言ってみれば『演劇1』では「平田オリザ…
昨夜寝る前にスマホでニュースを閲覧していて、北の富士氏が亡くなられたと知った。もう大相撲の中継で解説をやられなくなってしばらくになるし、カムバックはむずかしいのかなとは思っていたけれども、実際に訃報に触れるとショックで、悲しいものだった。 …
夜、わたしがベッドに横になるとすぐにわたしの上に乗ってくるようになったニェネントくん、昨日まではわたしの上にはながくは滞在せず、じきにどこかへ行ってしまうのだったけれども、今夜はずっとわたしの寝ているふとんの上にとどまっていて、そのうちに…
天気予報で言われていたように、この日はけっこう気温の低い日になったみたいだ。わたしは夕方に買い物で外に出ただけだったが、そこまでに「寒いなあ」とは感じなかった。というか、夕方に北のスーパーへの買い物で外に出たときに、思いがけずに空は快晴だ…
昨日は「ふるさと公園」からの帰りにちょっと汗ばみ、「暖かい日になったなあ」と思っていたのだけれども、あとになって都心では23℃を超えたのだと知った。それではこのあたりでもきっと、20℃以上にはなっていたことだろう。それでパーカーを着て外を歩いて…
演劇1平田 オリザAmazon フレデリック・ワイズマンの作品の強い影響下に今の「観察映画」を撮り始めた想田和弘監督のことだから、そのワイズマン監督の『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』(1996)もご覧になられていることと思うが、このワイズマン作品…
この日は、「多少高くってもしょうがない」とあきらめて、キャベツを買いに駅前のスーパーへ行くことにした。昨日は北のスーパーにも行ってみたのだけれども、キャベツひと玉で300円、二分の一カットで178円だった。「高いなー」と思ったけれども、もう今は…
知人の個展が始まっている。案内もいただいているし、今まではその方の展覧会ごとに出かけてもいたから、ぜひ伺いたいところではあるのだけれども、今のわたしはとても遠方へは出かけられないという気分が強い。昨日は上野の科学博物館の「鳥展」に行きたい…
いきなりトイレの話で恐縮なのだけれども、話はニェネントくんのトイレ。朝みるとけっこう汚れていて、「掃除しなくちゃなあ」とは思っていたところにニェネントくんがやってきて、トイレのなかにいちど入ったのだけれども、すぐに出てきてしまった。「やっ…
今朝もそれほど寒くなく、外は青空が拡がって、窓からは暖かそうな陽射しが射し込んでいた。午前中はニェネントくんもキャットタワーの上でひなたぼっこをしていた。 「こういう日こそ洗濯をしよう」と洗濯をして、いっぱい干したのだけれども、それが昼すぎ…
精神 [DVD]ドキュメンタリー映画Amazon 岡山にある外来専門の精神科クリニック「こらーる岡山」(院長:山本昌知)を中心に、そこに通う患者さん、そして医者とスタッフ、ボランティアの人々らを「観察」した、想田和弘監督の「観察映画」第2作。心を病んだ…
昨日もけっこう暖かだったけれども、今日もやはり気温が上がり、東京では20℃を超えて高知や鹿児島では25℃を超えて「夏日」になってしまったらしい。今はもう11月中旬だよ! この暖かさは今週中つづくということだけれども、来週になると一転、スマホの予報を…
午前中に北のスーパーに買い物に出かけた。この日はそこまでに寒くもなく、空は快晴だ。いつもの歩道橋に上がったとき、南西の空に薄い雲が平行線を引いたみたいに段々に連なっていた。「なんか面白い雲だなあ」と思って写真を撮った。ああいう雲はどうやっ…
Peace [DVD]ドキュメンタリー映画Amazon 想田和弘監督は前作『選挙』や『精神』を海外各地の映画祭で上映した際に、韓国の「非武装地帯ドキュメンタリー映画祭」というところから、「平和と共存」をテーマとした短篇映画の制作の依頼を受けたのだという。 先…
先月の支出の決算をやってみたのだけれども、けっこうお弁当とか買うことも多かったので「食費の出費は増えたんじゃないかな?」と思っていたのだけれども、意外と食費の支出は増えてなかった、というか、今までにない低支出なのだった。余計な買い物をしな…
先日、ネット上に「高齢のネコに向いた食事」とかいう記事があったので読もうとしてみたら、その記事での「高齢のネコ」というのは、なんと「7歳以上」のネコのことなのだった。それはないだろうとネコの年齢を調べてみたのだが、ネコの7歳はだいたい人間…
急に寒くなり、ついに昨日から毛布をかけて寝ることにしたのだけれども、予想した通り、夜中にニェネントくんが毛布の上に乗ってくるのだった。毛布のフカフカ感は、ニェネントくんに産まれたばかりの頃の「お母さんの肌ざわり」を思い出させるのに違いない…
選挙 [DVD]紀伊國屋書店Amazon 想田和弘監督による、「観察映画」の第1作(先日観た『五香宮の猫』は、監督の「観察映画」第10作)。 2005年の川崎市議会議員補欠選挙に自民党から立候補した、山内和彦氏の「選挙運動」を捉えたドキュメンタリー。山内氏…
昨日は、朝起きてベッドから抜け出すと「寒いな」と感じたのだけれども、今朝はまだ暗い「夜中」という時間に寝ているとき、布団のなかでいちど目覚めて、「これって寒いんじゃないの?」と思うのだった。もう「掛けぶとん」1枚では寒いのだ。まだまだ寝て…
昨夜ニェネントくんにお寿司のネタを分けてあげたあと、わたしはしばらくパソコンを見ていたのだけれども、「もう寝ようか」と思ったころ、わたしの背中をトン!と叩くものがあった。そのあとニェネントくんがわたしのうしろから和室へと走って行ったので、…