ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-11-15(Fri)

 いきなりトイレの話で恐縮なのだけれども、話はニェネントくんのトイレ。朝みるとけっこう汚れていて、「掃除しなくちゃなあ」とは思っていたところにニェネントくんがやってきて、トイレのなかにいちど入ったのだけれども、すぐに出てきてしまった。「やっぱり汚れててイヤだったか」と思ったのだけれども、ウチにはニェネントくんのトイレは2つ設置してあるわけで、ニェネントくんはそのときの気分で使い分けているところがある(どういう風に使い分けているのかはニェネントくんは教えてくれないのだが)。「あっちが汚れててイヤならもう片方を選ぶかな」と思っていたら、やはりもう片方のトイレに入ろうとするのだった。ところがそっちのトイレも、中を「フンフン」とチェックして、入らずに行ってしまった。そっちのトイレはちっとも汚れていなかったのだけれども、何かがそのときの気にさわったのだろう。
 そうしたらニェネントくんは、リヴィングにニェネントくんのリラックス用に置いてある段ボールの空き箱のなかにすわり込んでしまった。「あららら、まさかあそこで用を足してるんじゃないだろうな」と思ったのだったが、しばらくしてニェネントくんは箱から出て行き、それで箱のなかをのぞいてみると、みごとにそこでおしっこをしていたのだった。
 むむう、ニェネントくんがこうやってトイレじゃないところで用を足したのは、ニェネントくんが生まれて以来はじめてのことだろう。ちょっとショックだったが、その段ボール箱を片付け、遅ればせながらトイレの掃除をした。実はもっとトイレが汚れていたこともあって、そんなときもトイレを使ってくれていたから「多少の汚れは平気かな」と思っていたのだが、そういう「甘い考え」はいかん、と痛感した。「これからはもっとマメにニェネントくんのトイレの掃除をして、きれいにしといてあげないといけないな」とは強く思うのだった。
 ニェネントくん、トイレの掃除をサボってしまってごめんなさい。

 午前中に、西のコンビニへ買い物に出かけた。今日もそんなに寒くはないようだけれども、空はどんよりと曇っている。昨夜とかに雨が降っていたようで、道路は濡れていた。
 ちょっと歩いたところの側壁のすき間に、細長い葉っぱをした見知らぬ草が生えていた。こういう葉っぱをしているというのは「シダ類」なのではないかと思ったが、乏しい私の知識では「シダ」というのは湿気の多い腐葉土のような地面に、苔類とかといっしょに生育するという印象がある。今は雨のあとだから湿気はたっぷりだろうけれども、こんな土もそんなにないだろうけっこう乾燥した「すき間」に「シダ類」が生えているなんて意外だ。「シダ類」ではないのかもしれないな。
 写真を撮って帰って調べてみたら、おそらくこれは「イノモトソウ」という植物で、やっぱり「シダ類」なのだ。「石垣などに生える」ということで、たしかに側壁も一種の石垣といえるのだろう。「比較的乾燥したところや日差しの強いところに生える」そうで、わたしの見つけたヤツにぴったりのようだ。
 名前の由来は「井の元草」で、井戸のわきなどによく生えていることからの名前らしい。意外なことに「園芸植物」として売られてもいるようで、しかもけっこういい値段がするのだった(わたしが見たサイトでは、「10.5cmポット」というヤツで880円だ)。ちょっとびっくりだ。

     

 先日、上野の「国立博物館」で『キティちゃん展』をやっていることは書いたけれども、今月から同じ上野にある「科学博物館」では『特別展 鳥』というのが開催されている。鳥類の起源からさまざまな鳥の仲間の紹介と解説、そして人と鳥類との共生という展示内容らしいが、「見どころ」というのは「600羽の鳥のはく製」の展示だという。
 観たい展覧会ではあるけれども、鳥のはく製というのはウチの近所(といっても歩いて30分かかるが)の「鳥の博物館」でもたっぷり観ることができるのだ。それで「鳥の博物館にはどのくらいの鳥のはく製があるんだろう?」と、「鳥の博物館」のHPを見てみると、なんと「科学博物館」の「鳥展」に合わせるように、今月初めから来年の3月末まで「設備工事のため長期休館」なのだという(当然、「鳥の博物館」もその「鳥展」に協力している)。
 ‥‥これってひょっとしたら、その「鳥の博物館」所蔵の鳥のはく製を、大量に「科学博物館」の展示に貸与しているせいではないの?とは思ってしまった。「鳥の博物館」なら入館料は300円なわけだけれども、「科学博物館」の「鳥展」のチケットは2100円と7倍じゃ。「科学博物館」に行ってみたら、並んでる鳥のはく製はたいていは「鳥の博物館」に展示してあったものだ、な~んていうんだったらけっこうガックリするかも。
 とはいっても、あらためてその展覧会で「鳥類」のことを初歩的なところからでも知ることができるのなら、やはり観に行きたいという気もちは強い。それにこういう特別展示のひとつのポイントに「図録」の存在がある。
 600種もの鳥類のはく製が展示されていても、その解説をぜ~んぶ読んでいると日が暮れてしまいそうだが、図録を別に求めれば、ウチに帰ってからゆっくりと読むことができるだろうし、その図録自体が「図鑑」との役割も果たすことだろう。その「鳥展」のサイトに「ページ見本」が掲載されていたが、それを見てもやはりちょっとした「図鑑」のようではあった。
 やっぱり、観に行こうかな? そして、図録を買おうかな?