2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は日曜日で休みだが、今日はできるだけ『ブリーディング・エッジ』を読み進めることに専念したい。そうはいってもちょっと読み進めてはパソコンを閲覧したり、ちょっと読み進めてはテレビを見たりと、そこまでガンガンに読書に専念していたとも言いかね…
昨日の日記に書けなかったこと。昨日は金曜日なので、歯の治療で歯科医へ行った。今回は今まででいちばん治療に時間がかかり、丸々1時間拘束された。それはいいのだが、治療中にかなり口の中に刺激を感じる薬品だか何だかを使われ、「いったいこれは何だ?…
電車の中とかで『ブリーディング・エッジ』を読み始めている。中年女性が主人公で、アメリカの背後でうごめく陰謀を突き詰めていくようなお話(?)なのだとしたら、あの『競売ナンバー49の叫び』をどうしても思い浮かべてしまうな~、などと思っていたら…
いつもはスマホのアラームで起きるようにしているのだが、とにかくスマホの残り少ないバッテリー残量をムダに使ってはいけないと、昨夜はスマホの電源は切り、ものすごく久しぶりに「目覚まし時計」をセットして寝た。けっきょく、スマホのときと同じように…
いい天気がつづいている。今朝は空にも雲ひとつない晴天で、あまりの晴天なので写真を撮っても面白みがない。駅へ行く道の途中、また電線にとまっているスズメを撮影した。うしろ向きだけれども、東からの朝日を浴びて、おしりがオレンジ色に染まっている。 …
今朝の日の出。ほんとうはもっとあたりは明るいのだけれども、太陽にレンズを向けているので建物などは暗く写ってしまう。 カメラをぐるりと廻して反対側、同じ時刻の西の空を撮るとこんな感じで、もう昼間と変わらない明るさなのだ。なかなかの雲のかたち。…
今日は、新しいキャットタワーにご鎮座されたニェネントくんに<お見送り>されて仕事に出た。ニェネントも新しいキャットタワーに違和感を持って避けることもなく、てっぺんに上って窓の外を眺めていることが多い。 下の写真は、前のキャットタワーの上のニ…
新しいキャットタワーは、いちばん高い位置のニェネントの丸い「定座席」の一段下に、ちょっと広い四角い台があるのだけれども、この台がわたしのベッドとだいたい同じ高さだった。 夜中にフッと目覚めて横を見てみると、そのキャットタワーの台のところでニ…
今朝起きたときは外はまたどんよりと曇っていたけれども、予報ではそのうちに晴れるように言っていたと思ったものだから、早い時間から洗濯をして外に干した。しかしけっきょく、この日は雨こそは降らなかったけれども、まったく陽が射すことのない一日だっ…
若い藝術家の肖像 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)作者:ジェイムズ・ジョイス発売日: 2014/07/18メディア: 文庫 ジェイムズ・ジョイスが1916年に発表した作品。『ダブリンの人びと』の2年後の作品になる。ジョイスがアイルランド(ダブリン)を出るまでの「…
朝、駅に行くと、駅員さんがホームにいて、ホームにいる人と何か話していた。この時間に駅員さんがいるのは珍しいことだと思ったら、実はこの常磐線が乗り入れしている千代田線がストップしているということらしい。常磐線と千代田線とが切り替わる綾瀬駅で…
昨日、くしゃみや鼻水が出たりして、ちょっとばかり心配な気もちはあったのだけれども、今朝起きて体調に問題はないようだったし、測った体温も35.9度だった。ひと安心。 このところしばらく天候が悪く、陽の光を見ることもなかったのだけれども、今朝はずい…
春真っ盛りで、歩いていると道ばたの雑草でも民家の植え込みでも、また公園に咲く花とか、いろいろな花が咲いているのを目にする。雑草の花とか昔からよく目にしていた花でも、「はたしてこの花は何という名なのだろうか?」となるとわからなかったりもする…
白夜 【HDリマスター】 [DVD]発売日: 2017/09/30メディア: DVD ヴィスコンティの監督作品だし、マルチェロ・マストロヤンニ、マリア・シェル、そしてジャン・マレーという三人の名優の共演、音楽がニーノ・ロータ、そして撮影は後期のフェリーニの作品を手が…
昼間は雨こそ降らなかったけれども、ずっと曇天がつづいた。露出の調整をせずにオートでそのまま撮ったので、あまり雲の感じが出ていないけれども、これが今日の昼の空だった。 気温もあまり上がらず、昨日と同じような服装(半袖Tシャツの上からシャツを羽…
ニェネントは、わたしと遊びたいときには、わたしがベッドに寝ていて、読書灯を消したタイミングでベッドの上に跳び乗ってくるのがいつものことなのだけれども、昨夜はまだ読書灯をつけているときに、ピョンとわたしのあたまの横に跳び上がってきた。「おや…
書くのを忘れていたが、三日前の木曜日の仕事からの帰り、傘をさして「野良ネコ通り」を歩いていたとき、わたしの前の道を一匹のネコが横断して行った。道路を渡ったところで身体をブルブルッと震わせてびっしょり濡れた身体から雨をはじき飛ばし、そこの家…
ラ ラ ランド [DVD]発売日: 2018/02/02メディア: DVD 別れた恋人たちが何年かのちに再会するが、そのとき彼女は別の男と結婚していて、子どももいるのだというこの映画のラスト、「そういうのって小説だか映画だかであったじゃん!」って思い出そうとしてな…
ニェネントがまた、朝食を食べ残すようになった。まったく食べないわけではなく、四分の一ほどを残してしまい、それで夕食のネコ缶はきれいに食べてしまうので、そんなに心配しているわけでもないけれども。 ひょっとしたら朝食の「カリカリ」の味に飽きてし…
朝はまだ、空は雲に覆われていて、陽の光は見られない。駅へと向かう道で、どこかからウグイスの鳴いている特徴的な鳴き声が聴こえてきた。あたりを見回しながら歩いたが、見つけられるはずもない。きっと道路際の木の上とかにとまっているのだろう。 今日は…
天気予報で「午前中は雨」といっていて、早朝に家を出るとちょびっと雨が降っていた。何とか傘をささずに歩ける雨。傘はいつもはちょっと丈夫なビニール袋に入れてバッグにしまっていて、雨で傘が濡れても、折りたたんでそのビニール袋にすっぽり入れてしま…
だいたい毎夜、夜中に一~二度目が覚める。それで「いったい今何時ぐらいなのだろう?」と、枕元の読書灯をつけて壁の時計を見たり、手元のスマホで時間を確かめたりする。それがまだ1時とか2時だったりすれば、「よかった、まだしばらくは寝ていられる」…
ニェネントは、ちょびっと内斜視である。普段はそれほど気にならないけれども、彼女が正面を見据えているときに前から見ると、けっこう寄っている。昨日の朝の写真なんか、かなり寄り目に見える。 これはニェネントの場合遺伝的なもので、シャムネコ系の血の…
月曜日でまた仕事が始まる。朝、「さあ仕事に出よう」と家を出ようとして、「あれ? ニェネントは?」とみると、和室のキャットタワーの上でまた外を眺めていた。「それなら和室の窓の前を通って行って、ニェネントに外からあいさつしてやろう」と、ぐるりと…
日曜日。いい天気。今日は暑くなるという。午前中、あまり暑くならないうち、スーパーが混まない開店早々の時間に買い物に出た。このあたりには小さな畑が数多くあり(おそらくは「市街化調整区域」とかいう地域なのだろう)、スーパーに行く道にも左右にい…
歯医者にはもう、これからずっと金曜日の午後4時からの診察・治療と決まってしまったようだ。この頃はもう、「ちゃっ、ちゃっ」と治療も終わってしまい、昨日の治療も10分ほどで終わってしまい、「もう終わり?」と、(「もっと痛い目に遭わせてくれても…
昨夜、寝付く前に『ジェイムズ・ジョイス伝』をちょっとだけ読んだせいで、奇怪な夢を見た。夢の中でわたしはジェイムズ・ジョイスについて調べているようなのだけれども、そこで「新しく発見された」という、ジェイムズ・ジョイスが1920年代に製作したとい…
水族館の歴史(新装版):海が室内にやってきた作者:ベアント・ブルンナー発売日: 2019/08/20メディア: 単行本 著者のベアント・ブルンナーはドイツ人で、原著ももちろんドイツ語なのだけれども、この日本語訳の本は英語翻訳本からの重訳。でも翻訳者は著者と仲…
早朝に目覚めてリヴィングに行くと、窓の外で雨の降る音が聞こえた。昨夜雨になっていたことはわかっていたが、夜明けの頃までに止んでくれているといいなと思っていたのはダメだった。 仕事に出るときにはけっこう小降りにはなっていたけれども、やはり傘を…
このところ、夕方になると天気が崩れて雷雨とかになったりする日が多いのだけれども、天気予報では今日もそんな天気になるのではないかという。別に暗くなってから出かけることもないのだけれども、うんざりはしてしまう。 今日は観に行こうと思っていた映画…