2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
これで二週間、働いていないというか仕事に出ていないことになる。しばらくは前の勤め先との「事後調整」に時間が取られることになるだろうけれども、そんなのは一日の中でわずかな時間にすぎない。まずはこういう「生活時間」に慣れなくてはならない。 今の…
昨日、外出して転倒したもので、倒れたときに左腕を強く打ったようで、今朝起きたときその左腕が傷んだ。そこまでに強い痛みでもないので生活に支障はないが、左足にも多少痛みがあった。 先週の「側頭葉てんかん」、そして昨日の転倒と、身体的危機がつづい…
このところ、毎夜のように鮮やかな夢を見ている。実は朝目覚めてその夢の内容はほとんど記憶していないのだけれども、夜中に「夢を見ていたな」と目覚めたとき、「きれいな夢だった」と思うのだ。これは何か精神的な、身体的な変化の結果なのだろうかと思っ…
すっかり寒くなった。今日の最低気温は10℃にも届かなかったという。夜はもう、しっかりと毛布をかぶって眠るのだけれども、そうすると寝ているうちにニェネントくんがその毛布の上にあがって来て、毛布の端っこを噛んで引っ張り、足でフミフミをするという、…
しかし、先週の月曜日から火曜日にかけての記憶がまったく残っていない。だからこそわたしの「側頭葉てんかん」の発作だったのだけれども、ケータイ充電用のUSBケーブルがどこかへ行ってしまい、買い直したことは前に書いたし、毎日つけている「収支決算…
ニェネントくんがずっと、わたしのそばに付き添っていてくれる。以前はわたしがリヴィングにいても和室の押入れの中に退避していることが多かったのだけれども、先週仕事に行かなくなってからはずっと、リヴィングのわたしのそばで丸くなっている。そんなニ…
今朝も目覚めは最悪で、ただ「もぐり込みたい」。この日は「労働基準監督署」へ行こうと思っていたのだが、とてもそんな元気はない。もうひとつ、今日か明日にはウチの近くの内科クリニックに行かなくてはならない(投与されていた薬がもうなくなってしまう…
日曜日。この日も目覚めたときには体調も最悪だし、精神状態も悪い。いちど起き出してニェネントくんの朝ごはんを出してあげたあと、わたしはまたベッドの中にもぐり込んでじっとしていた。 8時前に起き出し、テレビをみる。ニュースでは、中国(中華人民共…
昨夜寝るとき、ベッドの横のキャットタワーにいたニェネントくんが大きなあくびをしたところを、うまい具合に手元にあったケータイで撮れた。 ニェネントくんはこうやって、わたしのベッドのそばのこのキャットタワーの上で、ずっと寝ているわたしのことを見…
昨夜は買って帰った「鮭の塩焼き弁当」を半分ぐらい食べ残し、大きなゴミ箱の中に放り込んでいたのだが、あと、その鮭の塩焼きを食べていて骨もいっしょに口に入れてしまったのを吐き出し、手近にあった小さな紙袋に入れて机の脇の小さなゴミ箱に捨てていた…
あまりネガティヴに現状をとらえず、「今日から<再生>の第一歩なのだ」と考えて歩みたい。この日は国分寺のクリニックへ通院するということこそ、第一目標ではある。 予約は4時にしてもらったので、家を出るのは2時ぐらいでいいだろうか。持っている定期…
煉獄にさまようような火曜日が終わり、この水曜日もずっと寝ていて、「仕事に行こう」などという発想が起きていない。そういうところでこの水曜日の早朝も、「嵐」を引きずっていたのだろう。 寝ているとリヴィングの固定電話の呼び出し音が響いた。時間は朝…
昨日17日の自分自身の行動が、まるでわからない。こ~んなヤバいことは今までになかったことだ。もちろん2年前の春に、前年末の交通事故の後遺症の「慢性硬膜下血腫」で勤務中に倒れ、救急搬送されて「即手術」ということこそヤバかったけれども、そのあ…
この日記は、実は記載されている日にちの翌日、18日に書いているのだけれども、実はその18日のこと、いやその前日、17日のことがまるで思い出せないというか、非常にヤバい状態になっている。 これはおそらく、2年前に「慢性硬膜下血腫」だか「側頭葉…
Facebookに絡んだ「シャンタル・アケルマン」問題で、よその人には伝わりにくい事柄を昨日は長々と書いてしまい、「もうこの日記を読んでくれる人もいなくなるな」などとも思ったのだけれども(そういうことはまったく平気ではある)、気分がスッキリしたこ…
昨日、となり駅の映画館でフランソワ・トリュフォー監督の『ピアニストを撃て』を観て、そこからまた、9月に観たシャンタル・アケルマンの作品に関してのFacebook上の書き込みを思い出してしまい、実は昨夜は何とも寝苦しい夜になってしまった。もうひとつ…
トリュフォーの、『大人は判ってくれない』(1959)に次ぐ第二作で、製作された1960年はゴダールが長編第一作の『勝手にしやがれ』を撮った年でもあり、この二本の作品の撮影監督はラウール・クタールだったりする。見ていても「こういうショットはラウール・…
毎日のように、その日の天候からこの日記を書きはじめるようになってしまっているけれども、まあわたしの日記なのだからそれでいいではないかと思っている(何を言ってるのかわからない文章だが)。 今は毎朝、目覚めるとケータイの「天気予報」(時間ごとの…
天候がまた崩れてきて、予報ではわたしが仕事を終えて帰路に着く時間帯は「雨」になるようなことだったので、バッグに折りたたみ傘を入れて出勤した。気温も昨日よりずっと低く、出かける間際にちょっと厚手の長袖Tシャツに着替え、その上からシャツを着て…
昨日は一日好天気で、多少気温が高かったかという気分もあったけれども、快適な一日だった。 それで夕方になって、窓の外が紅く染まっている感じにも思えたので外の空を見てみると、きれいな「夕焼け」ななっていた(まあ本当に「きれいな夕焼け」というのは…
数日前にも書いたけれども、夜の気温が下がりわたしも寝るときにしっかり「掛け布団」をかけて寝るようになり、おかげで夜中に、ニェネントくんがわたしのベッドの上に跳び乗ってくるようになった(この写真はこの日撮った写真ではないが)。 この夜も、午前…
だらだらと過ごした「3連休」も、この日でもうおしまい。何をしたというわけではないが、その3連休の終わるこの日の夕方には、「けっこうゆっくり休めてよかったのではないか」などと思うのだった。そういう考えを持つのは、めずらしいことだ。 この日はま…
日曜日、「3連休」の中日。先週の寒さから少しは暖かくなったというけれども、朝はやはり寒い気がする。 朝寝をしていつまでも布団の中にくるまっていたが、ベッドの前のキャットタワーの上から、ニェネントくんがわたしのことをじっと見つめている。これは…
アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たちケイト・ベッキンセイルAmazon 舞台は19世紀末のイギリス。まずは精神科医らの公開講義の席に、ヒステリー患者であるイライザ・グレーヴス(ケイト・ベッキンセイル)が連れて来られ、その症状がまるで「見世物」のよ…
この日から、今年さいごの「3連休」が始まった。このあとはもう、年末年始の大連休までは3日を越える連休はないのだ。しかし、昨日までは「もう冬か?」という気温の低さで、しぜんと体の動きもにぶってしまっていたものだ。報道では昨日の東京あたりの気…
今日10月7日という日は、「ミステリーの日」、「ミステリー記念日」ということらしい。 これは今から173年前、1849年のこの日に、あのエドガー・アラン・ポーが亡くなられたその命日にあたるがゆえなのらしいが、それはエドガー・アラン・ポーという人物…
ルイス・ウェインという人物がいて、この人は19世紀末から20世紀初頭にイギリスで活動された画家、イラストレイターとして知られているのだけれども、この人物の「伝記映画」が、もうじき日本でも公開されるという。 それでわたしは、その映画がどのよう…
昨日までは天気も良くてけっこう気温も上がり、「残暑」ということばを使ってもいいような感じだったけれども、それが今日からはガラリと転換し、この日は昼からは「雨」になり、気温もそこまでに上がらないという。そしてこの「雨」は明日、明後日も続き、…
ずっと、精神的に「不調」である。それがどういうことなのか、自分でしっかりと認識しきれないままになっていたが、どうやらその「原因」が認識出来た気がする。 さかのぼればそれは9月の上旬のことで、その頃には「COVID-19」に感染したか?とか、その他の…
また新しい週が始まる。というか、この週はもう「10月」である。先週で読んでいた今村夏子の『とんこつQ&A』も読み終わり、その感想もまだまとめていないのだけれども(その前に読んだ岡田利規の『ブロッコリー・レボリューション』も読んだまま放置し…