ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-10-24(Mon)

 今朝も目覚めは最悪で、ただ「もぐり込みたい」。この日は「労働基準監督署」へ行こうと思っていたのだが、とてもそんな元気はない。もうひとつ、今日か明日にはウチの近くの内科クリニックに行かなくてはならない(投与されていた薬がもうなくなってしまう)。

 けっきょく午前中はずっと「気分最悪」で、家の中でまったりとしていたが、時間が経つにつれて多少は元気も出て来たというか、このところの最悪の精神状態からは脱せられた気もした。

 「発作」の起きる前にいろいろと買い貯めていた「食料品」も、「もう消費期限も切れてしまっていることだろう」と思ったが、これが意外とギリギリ大丈夫なモノばかりだった。
 わたしは月曜日だか火曜日の「発作」を区切りとして、そのあたりの記憶がすっかりあいまいになってしまっているのだけれども、冷蔵庫の中をチェックすると、意外と買ってあった食材はみんな消費期限内で、廃棄するものなどないのだった。

 「発作」前後の経緯など、ほとんど「わからない状態」が続いていたのだけれども、それはわたしの「パニック状態」ゆえだったのか、今になって財布の中に残っていたレシートなどみると、ちゃんと「発作」時の買い物との「整合性」もとれるように思えた。わたしはもう、長年つけて来た「家計簿(収支決算)」も、これでおしまいかと思っていたのだけれども、まだちゃんとつづけられるのではないかと思った。
 それはいいのだが、この一週間のあいだにかつての「悪癖」、喫煙を再開してしまった。ようやく禁煙出来ていたというのに。しかし、タバコを吸うことで精神が休まるというのは確かなことではある。これからどうするか?

 けっきょくこの日は「労働基準監督署」に行くことはなかったが(明日行こう)、午後から近くの内科クリニックへは行った。担当の先生に「側頭葉てんかんで解雇された」ことを話したが、先生の話でやはり患者さんに「てんかん」の方がいて、その方は発作が起きると倒れ込んでしまい、しばらくはその方の頬を叩いたりしてもまったく正気に戻ることがないのだという。いろいろな「発作」の症状があるのだ。
 まあわたしにしても、「発作」を起こしていわゆる「てんかん」として倒れ込んで、「けいれん」を起こすようだったなら、もっとヤバいことにはなっていただろう。

 クリニックからの帰り、南の空に黒い雲のあいだから青空がのぞいていた。写真を撮ってみたが、じっさいに目にしたような「青空」は写らなかったな。

     

 さて帰宅してからは、「これからは<断捨離>だな」と、室内を眺めわたし、「どのように<断捨離>すればいいのだろうか?」と考えるのだった。