ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-10-20(Thu)

 あまりネガティヴに現状をとらえず、「今日から<再生>の第一歩なのだ」と考えて歩みたい。この日は国分寺のクリニックへ通院するということこそ、第一目標ではある。
 予約は4時にしてもらったので、家を出るのは2時ぐらいでいいだろうか。持っている定期券(ちょうどこの25日まで有効である)の経路通りに、常磐線~千代田線で大手町まで出て東西線に乗り換え、三鷹とかまで出てその先を乗り越してもいいのだが、常磐線で「新松戸」まで出て、そこから武蔵野線に乗り換えて東京郊外を東京中心にグルッと回り、「西国分寺」まで出て中央線に乗り換えて、「国分寺」へ一駅だけ乗るというのがいちばんいいみたいだ(時間的には「大手町経由」とあんまり変わらないようだが)。まだ定期が有効なので、同じJR駅で乗り降りするならば、その経路は問題にされないのはいい。

 この日も体調はよろしくない。これが<側頭葉てんかん>のせいなのか、それとも単に「わたしの不摂生」のせいなのかは<微妙>なところではあろうという気がする。とにかくは食欲がまったくなく、この週の初めに買ってあった食材もそろそろ、み~んな賞味期限が越えてしまう感じだ。でも、そんな買ってあった食材にはまったく食欲がわかないというか、「食べたくない」のひとことではある。
 朝は前に仕事をやっていたときのようにバナナを一本食べ、毎朝のように血圧と体温を測って記録する。血圧の上が「99」だったことにおどろいて、測り直したが、それでも上は「104」だった。まあ「100」を越えたからよろし。

 昼食は取らず、予定通り午後の2時に家を出た。武蔵野線はメトロ(地下鉄)ではなく、いつも地上を走っているので気もちがいい。
 国分寺駅で下車し、目的地のクリニックの場所をケータイで調べるが、けっこう迷ってしまった。それでもようやっと「道」を探り当てると、その道はむかし(そのクリニックに行くために)何度も何度も歩いた道だったことを思い出した。

 クリニックに到着すると、その待合室も記憶通りだったし、なんとも「懐かしい」気分だった。何よりもこのクリニック、受付の方がみんな親切でやさしいのだ(あれ?ひょっとしたら最後のときにトラブル起こしたのだったかな?)。イイ感じでわたしの去年のカルテを見つけていただき、気もち良く診察を待った。
 担当の先生は「てんかん」の分野のオーソリティーといいますか、もう80歳も過ぎてらっしゃるかというお方なのだけれども、まだお元気で診察されているのもうれしかった。まあ「あなた、ちょっと前に採血検査してますよね?」とおっしゃられたけれど、それちょうど一年前のことだったんですけれどもね。
 とにかく事情を話して、「クスリ飲まなきゃだめですよ!」と注意を受けました! まあこの「側頭葉てんかん」、先にも書いたけれども「基本的な治療法」などなく、ただ「これは発作を抑える<特効薬>!」という有名なクスリを飲みつづけるしかないのです。わたしはソレを怠ったからこそ、また発作を起こし、こうやってこのクリニックにまた来たわけです。強く反省しております。
 そのクスリの処方箋を書いていただき、そばの薬局でそのクスリをゲットして「ひとまず安心」して帰路に。

 帰り、「何か夕食で食べるものを買って帰らなければ」と、自宅駅前のいつものスーパーに立ち寄った。もうわたしの顔は店の人にしっかり覚えられてるから、入るときにていねいなあいさつをされて恐縮した。
 今はたいていのモノは食べられないけど、半額になっていた「鮭の塩焼きお弁当」とか買って店を出た。

 いつもの「野良ネコ通り」に入ると、その入り口のところに、今まで出会ったことのないネコちゃんの姿を見た。
 もう陽も暮れていて露出も合わずにブレてヒドい写真だけれども、「こ~んなネコに出会った」という雰囲気だけでも。

     

 帰宅して、遅くなってしまったニェネントくんの「夕食」を出してあげ、しばらく時を置いてわたしも「鮭の塩焼き弁当」を食べた。むむ、やっぱり厳しかったな。何とかごはんの部分はだいたい食べたけれども、その「鮭の塩焼き」だとか「牛肉コロッケ」だとか、あとついていた「つけあわせ」も、半分ぐらいはゴミ箱に入ってもらった。
 何だか「鮭の塩焼き」がニェネントくんの嗅覚を刺激してしまったようで、わたしのそばに寄って来て、「わたしにもちょうだいよ!」って盛んにアッピールするのだった。ダメですよ。コイツはあなたには塩分が強すぎます!

 あとはもう寝ることにして、ニェネントくんと並んで寝るのではあった。幸せな気分ではあった。