ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2021-05-05(Wed)

 このところ、夕方になると天気が崩れて雷雨とかになったりする日が多いのだけれども、天気予報では今日もそんな天気になるのではないかという。別に暗くなってから出かけることもないのだけれども、うんざりはしてしまう。

 今日は観に行こうと思っていた映画もやめて、ウチでゆっくりすることにした。大部の『ナボコフ伝』をようやく読み終わって、次はまたもや分厚い『ジェイムズ・ジョイス伝』を読み始めますかね、とも思ったが、ここでちょっと軽いモノを読もうと、先日古書店で買った『水族館の歴史』という本を、出来れば今日中にでも読了しようではないか、ということにした。

 そうそう、朝は9時からテレビで「香川照之の昆虫すごいぜ!」が放映されたのを見た。大好きな番組である。この日は「テントウムシ」の特集である。テントウムシはかわいい。美しい、工芸品のような容姿だ。わたしなどが普段目にするテントウムシは「ナナホシテントウ」ばかりだが、その種類はめちゃ多い。「ニジュウヤホシテントウ」という、28個の斑点を持つテントウムシのことは知っている。英語ではテントウムシは「Ladybird」といい、英語圏の人もテントウムシはそういう愛らしさを持っていると思ってるのだろうと想像するけれども、「Ladybird」には「浮気な女」とかいう意味もあるらしい。英語で「あなたはLadybirdみたいだ」と言われたら、怒らなくってはいけない。

 買ってあった牛乳がそろそろ賞味期限が過ぎそうになってきたし、しばらく「本格的な料理」もやっていないので、午前中にじっくり時間をかけて「ホワイトシチュー」をつくった。バター、牛乳をたっぷり使い、じっくり煮込んで全工程1時間強。むむむ、ちょっと時間をかけて煮詰めすぎたのか、わたしにはちょびっと濃厚な味になってしまった(もっとサラッとしたシチューにしようと思ってたのだが)。それでも、美味であることには違いはない出来ではあった。

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 しばらく読書に熱中し、明日から仕事なので朝食のバナナとかを買っておかなくってはと、4時頃に買い物に出た。もう空は曇り、少し雨も降り始めていた。いちおう傘を持って出たが、スーパーから出たらもう雨はやんでいた。
 そろそろウチに着くぜ、というとき、わたしの頭の上あたりに何か大きな鳥が飛んできて、近くの家の影に隠れて見えなくなった。カラスとかではない。あれはシラサギとかアオサギとかのサギの種類ではないかと、家の角をまがってその鳥が見えなくなった方角を見上げてみた。ああ、いたいた。家の屋根の上にけっこう大きな鳥がとまっていた。「アオサギ」だ。こんな市街地で羽根を休めるのは珍しいのではないだろうか(そうでもないか)。

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 「こういうこともあろうか」と、カメラを持って買い物に出たのが報われた。新しいデジカメを買ってから、まだ外の野良ネコを撮れていないのは残念だが、先日の「満月」、そしてこの「アオサギ」を撮れたことはとってもうれしい。

 夕食は昼のホワイトシチューで。味が濃かったのでまだ残っていた牛乳をプラスしてみたが、それで美味しくなったというわけでもなかった。残念。

 今日、スカ首相は「緊急事態宣言の延長の検討等についての会見」を行ったのだが、そこで記者の「感染者の数について?」という質問に、「今日の数字を皆さん御承知だと思いますけれども、感染者の人口が減少している、そうした効果は出始めてきているのではないかと思っています。」と答えた(この文章は「首相官邸HP」に掲載されたものだから、スカ首相の「公式」な発言と認定されているのだろう)。
 あららら、「感染者数が減少している」と言うのならわかるけれども、「感染者の人口が減少している」だと。そりゃあ感染者がどんどん亡くなられていけば「感染者の人口は減少」するなあ。
 こういう白痴的な発言をするスカ首相はやはり重症の脳疾患を抱えているとしか思えないが、その発言をそのま~んま「首相官邸HP」に採録してしまう首相官邸スタッフは、もう「スカ首相のおっしゃることは一字一句<真実>です」という、さらに重症の「独裁者待望」のスタッフなのだろう。いいスタッフを探し出したものだ。

 夜は予報通り、外は雨になったようだった。『水族館の歴史』を読み継ぎ、「あと10ページ!」というところで眠くなって寝落ち。この夜はニェネントくんはベッドに上がって来なかったな。