ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022-11-14(Mon)

ずっとしばらく、転倒して強打した腰が痛かったのだが、転倒から一週間を経てだいぶ痛みも引いて来たように思う。もう右腰はほとんど痛みはないし、左腰もずいぶんと良くなった。まだベッドから起き上がるときなど痛みがあるが、もうちょっとの辛抱かな、と…

2022-11-13(Sun)

米がなくなってきたので、北のスーパーに買い出しに行く。5キロの米を買って持ち帰るのは大変なので、ついに先日買ったカートを使うことにした。 カートを持って外に出て進むと、なるほどこれは「歩行補助」にはならないなと痛感した。「歩行補助」にするた…

2022-11-12(Sat)

昨日はある意味「究極のミス」をしてしまい、もっと気分が落ち込んでもいいようなものだけれども、この日はけっこう明るく過ごせた一日だった(まあそれこそ「能天気」、いや「脳天気」になってしまったのかもしれないが)。ひとつには朝から今までになく体…

2022-11-11(Fri)

11月2日に市役所へ「自立支援医療制度」の新規・再開申請に行こうとして、家に大事な書類を忘れて市役所へ行く前にウチに戻ったりしたのだったが、今日はそのリベンジでまた市役所へ行くことにした。 駅までは20分ほど歩き、そのあとは駅前から出ているバ…

2022-11-10(Thu)

自分の体調が壊れてしまったのと同じように、わたしの身の回りの品も、この今になってあれこれとダメになって来ている。 まずは「炊飯器」だ。しばらく前から「この炊き上がりはあんまりではないのか」とは思っていたのだけれども、やっぱりヒドいことになっ…

2022-11-09(Wed)

この日は国分寺の<てんかん>専門クリニックに、「処方薬のカルバマゼピンが悪さをして副作用の<障害>が出ている可能性があるのです」と連絡し、早急に通院しなければというコマンドがあるのだけれども、この日は水曜日でクリニックは「お休み」なのだっ…

2022-11-08(Tue)

(しばらく、この日記は「非公開」にしていましたけれども、わたしの精神状態もよろしくなったようで、「まあいいや」ということで、また一般に公開することにしました。) 今日は近隣の「脳神経内科」のある総合病院へ診察を受けに行くつもりでいて、歩くの…

2022-11-07(Mon)

仕事に出ていないとはいえ、けっこういろいろなスケジュールがわたしを待ち構えている。今、喫緊の問題はひとつにわたしの体調であり、もうひとつは先月の解雇後の「元:勤務先」との折衝ではある。 今日は、先日その労働問題で高田馬場の「労働基準監督署」…

2022-11-06(Sun)

それでこの日は10時ごろから、我孫子駅の手賀沼公園周辺で昨日今日と開催されている「ジャパン・バード・フェスティバル」へと出かけた。体調は万全とはいいがたく、大事をとって「お出かけ」はやめようか、とも考えたのだが、けっきょく出かけてしまった(…

2022-11-05(Sat)

朝起きるのがつらい。それは「まだ寝ていたい」からというのではなく、「また、何をするでもない長い一日が始まるのだ」という思い、「絶望感」に近いものだ。 クリニックから送られて来た「診断書」に、「2年前の旅行のことを憶えていない」と書かれていて…

2022-11-04(Fri)

これからはあまりにもネガティヴなことを書くと思うから、もうこの「日記」を公開するのはやめようと思う。自分自身の感覚として、今のわたしの状態は「うつ」と言ってしまっていいのだろうと思う。 この日は高田馬場の労働基準監督署へ行って、先日のその後…

2022-11-03(Thu)

今日11月3日は「文化の日」で、世間的にも休日である。だから市役所にも高田馬場の「労働基準監督署」にも行けない(そろそろ、また行こうとは思っている)。しょうがないから今日はいちにち、部屋でまったりとする。外はいい天気で、10月中旬の陽気だと言っ…

2022-11-02(Wed)

先日、国分寺のクリニックから「診断書」が送られて来たのは、「自立支援医療制度」を新規・再開申請を行うためのもので、わたしの場合は「再開」にあたる。やはり「てんかん」の飲み薬(テグレトール)の効力は高く、飲まないままにしておくと先日のように…

2022-11-01(Tue)

この日は火曜日でゴミ収集の「燃えないゴミ」の収集日、しかも隔週の空き瓶や空き缶の収集日ではあった。この収集日は仕事をやっていた頃には「大きな問題」の日で、この日の空き瓶、空き缶は市の指定する麻袋のようなゴミ袋に入れないと収集してくれないの…

2022年10月のおさらい

映画: ●『ピアニストを撃て』(1960) フランソワ・トリュフォー:監督ホームシアター: ●『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』(2014) エドガー・アラン・ポー「タール博士とフェザー教授の療法」:原作 ブラッド・アンダーソン:監督 なんと! 今月は…

2022-10-31(Mon)

10月も今日でおしまい。この日は天気も良く、窓の外には明るい青空が拡がっていた。「こういう日は洗濯だね」と、午後から久しぶりに洗濯をして窓の外に干したが、夕方になって取り込むとすっかり乾いていた。 さて、散らかり放題の家の中を見渡して、「さ…

2022-10-30(Sun)

これで二週間、働いていないというか仕事に出ていないことになる。しばらくは前の勤め先との「事後調整」に時間が取られることになるだろうけれども、そんなのは一日の中でわずかな時間にすぎない。まずはこういう「生活時間」に慣れなくてはならない。 今の…

2022-10-29(Sat)

昨日、外出して転倒したもので、倒れたときに左腕を強く打ったようで、今朝起きたときその左腕が傷んだ。そこまでに強い痛みでもないので生活に支障はないが、左足にも多少痛みがあった。 先週の「側頭葉てんかん」、そして昨日の転倒と、身体的危機がつづい…

2022-10-28(Fri)

このところ、毎夜のように鮮やかな夢を見ている。実は朝目覚めてその夢の内容はほとんど記憶していないのだけれども、夜中に「夢を見ていたな」と目覚めたとき、「きれいな夢だった」と思うのだ。これは何か精神的な、身体的な変化の結果なのだろうかと思っ…

2022-10-27(Thu)

すっかり寒くなった。今日の最低気温は10℃にも届かなかったという。夜はもう、しっかりと毛布をかぶって眠るのだけれども、そうすると寝ているうちにニェネントくんがその毛布の上にあがって来て、毛布の端っこを噛んで引っ張り、足でフミフミをするという、…

2022-10-26(Wed)

しかし、先週の月曜日から火曜日にかけての記憶がまったく残っていない。だからこそわたしの「側頭葉てんかん」の発作だったのだけれども、ケータイ充電用のUSBケーブルがどこかへ行ってしまい、買い直したことは前に書いたし、毎日つけている「収支決算…

2022-10-25(Tue)

ニェネントくんがずっと、わたしのそばに付き添っていてくれる。以前はわたしがリヴィングにいても和室の押入れの中に退避していることが多かったのだけれども、先週仕事に行かなくなってからはずっと、リヴィングのわたしのそばで丸くなっている。そんなニ…

2022-10-24(Mon)

今朝も目覚めは最悪で、ただ「もぐり込みたい」。この日は「労働基準監督署」へ行こうと思っていたのだが、とてもそんな元気はない。もうひとつ、今日か明日にはウチの近くの内科クリニックに行かなくてはならない(投与されていた薬がもうなくなってしまう…

2022-10-23(Sun)

日曜日。この日も目覚めたときには体調も最悪だし、精神状態も悪い。いちど起き出してニェネントくんの朝ごはんを出してあげたあと、わたしはまたベッドの中にもぐり込んでじっとしていた。 8時前に起き出し、テレビをみる。ニュースでは、中国(中華人民共…

2022-10-22(Sat)

昨夜寝るとき、ベッドの横のキャットタワーにいたニェネントくんが大きなあくびをしたところを、うまい具合に手元にあったケータイで撮れた。 ニェネントくんはこうやって、わたしのベッドのそばのこのキャットタワーの上で、ずっと寝ているわたしのことを見…

2022-10-21(Fri)

昨夜は買って帰った「鮭の塩焼き弁当」を半分ぐらい食べ残し、大きなゴミ箱の中に放り込んでいたのだが、あと、その鮭の塩焼きを食べていて骨もいっしょに口に入れてしまったのを吐き出し、手近にあった小さな紙袋に入れて机の脇の小さなゴミ箱に捨てていた…

2022-10-20(Thu)

あまりネガティヴに現状をとらえず、「今日から<再生>の第一歩なのだ」と考えて歩みたい。この日は国分寺のクリニックへ通院するということこそ、第一目標ではある。 予約は4時にしてもらったので、家を出るのは2時ぐらいでいいだろうか。持っている定期…

2022-10-19(Wed)

煉獄にさまようような火曜日が終わり、この水曜日もずっと寝ていて、「仕事に行こう」などという発想が起きていない。そういうところでこの水曜日の早朝も、「嵐」を引きずっていたのだろう。 寝ているとリヴィングの固定電話の呼び出し音が響いた。時間は朝…

2022-10-18(Tue)

昨日17日の自分自身の行動が、まるでわからない。こ~んなヤバいことは今までになかったことだ。もちろん2年前の春に、前年末の交通事故の後遺症の「慢性硬膜下血腫」で勤務中に倒れ、救急搬送されて「即手術」ということこそヤバかったけれども、そのあ…

2022-10-17(Mon)

この日記は、実は記載されている日にちの翌日、18日に書いているのだけれども、実はその18日のこと、いやその前日、17日のことがまるで思い出せないというか、非常にヤバい状態になっている。 これはおそらく、2年前に「慢性硬膜下血腫」だか「側頭葉…