ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2021-01-01から1年間の記事一覧

2021-11-09(Tue)

今日は、昼過ぎまでけっこう強い雨が降るだろうという予報。早朝に外にゴミを出しに出たときは、そこまでに強い雨でもなかった。しかし、わたしが仕事を終えて帰るころには大雨になるおそれもあるので、折りたたみ傘ではなくちゃんとした傘をさして通勤した…

2021-11-08(Mon)

朝起きてリヴィングへ行き、ニェネントくんのトイレを見ると、また「お通じ」があった。昨日サプリメントを食した効果が、もう出たのだろうかね。サプリメントのおかげかどうかわからないけれども、順調である。 この日はちょっと曇り空。電車に乗って勤め先…

『オーデュボン伝 野鳥を描きつづけた生涯』コンスタンス・ルーアク:著 大西直樹:訳

オーデュボン伝―野鳥を描きつづけた生涯作者:コンスタンス ルーアク平凡社Amazon この、1993年に国内で刊行された翻訳書、いちばん素晴らしいのはカヴァー表紙のオーデュボンによる「卵を守るチャイロツグミモドキ」の見事な絵なのだが、正直言って何とか通…

2021-11-07(Sun)

夢をみた。わたしはロックバンドのギタリストで、バンドのマネージャーその他も兼ねているようだ。ゲストとして海外の男女デュオを招き、バンドといっしょにセッション・レコーディングする。わたしはそのときはエンジニアやってて、バンドから抜けているよ…

2021-11-06(Sat)

夜中にベッドで寝ているとき、ニェネントが細い声で「にゃあにゃあ」と啼きながら家の中(とりわけ、リヴィングの中)を彷徨していた。どうしたのだろう。これがもっと大きな声で啼いていると、おそらくは「精神の不安定さ」をあらわしていることになるだろ…

『ずっとお城で暮らしてる』シャーリイ・ジャクスン:著 市田泉:訳

ずっとお城で暮らしてる (創元推理文庫)作者:シャーリイ・ジャクスン東京創元社Amazon この前に読んだシャーリイ・ジャクスンの『山荘綺談』が、ほぼ全篇、ちょっと神経を病んだ登場人物の視点から描かれていたように、この『ずっとお城で暮らしてる』もまた…

2021-11-05(Fri)

朝起きてリヴィングに行って、ニェネントくんのトイレを見てみると、めでたく「お通じ」があったようだった。とにかくはひと安心だけれども、このところ便秘気味なことは確かなので、注文したサプリメントの到着を待とうと思う。 今日も雨の心配はないようだ…

2021-11-04(Thu)

今朝も目覚めると、ちょっと左肩に痛みがあった。やはりその痛みの感覚はCOVID-19ワクチン接種後の副反応に酷似している。ワクチンは筋肉注射だったわけだから、あれは筋肉の痛みだったのだろう。そして今回もやはり、筋肉痛なのだと解釈した。起き出してし…

2021-11-03(Wed)

朝起きるとき、まだ左肩に痛みがあった。これは前にも書いた、先週の金曜日に駅構内の階段でつんのめって転んで、左腕を突いたことの後遺症。「打撲傷」ではなく、無理な体制で左肘を地面に突いたせいで、筋肉か、もしくは骨に大きな負担がかかったせいだろ…

2021-11-02(Tue)

今週は週の真ん中の水曜日の、つまり明日に「文化の日」という祭日があるので、2日出勤すれば休みで、そのあとまた2日出ればまた休みという、なかなかに素敵なカレンダーではある。3連休とかもいいけれども、飛び石というのもいい。こういう祭日が毎月一…

2021-11-01(Mon)

朝起きて、テレビやネットで総選挙の開票結果をみる。自民党はたしかに若干議席を減らしたようだけれども、それでも公明党とで「絶対安定多数」は維持したという。立憲民主党は13議席減らし、共産党も2議席減。それらの党で減った議席がどこへ行ったかと…

2021年10月のおさらい

展覧会: ●『PIPILOTTI RIST ピピロッティ・リスト YOUR EYE IS MY ISLAND あなたの眼はわたしの島』@水戸・水戸芸術館現代美術ギャラリー映画: ●『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』アミール・“クエストラブ”・トンプ…

『苦役列車』(2012) 西村賢太:原作 いまおかしんじ:脚本 山下敦弘:監督

苦役列車 [DVD]森山未來Amazon 「この映画って、過去に観てるんじゃないかな?」と、今は非公開にしてある古いわたしのブログ日記を検索してみると、なんと公開当時に映画館でも観ているし、その後「ひかりTV」かなんかでも観ていて、そのときに「昔観てい…

2021-10-31(Sun)

何かいろいろと面白い夢をみていたようだけれども、目覚めてすぐに、ただ「夢をみていたようだ」という記憶だけにすり替わってしまった。 今日は「衆議院選挙」の投票日、それと「最高裁裁判官国民審査」の投票日。午後からは天気も崩れるということなので、…

2021-10-30(Sat)

実は昨日、通勤の帰路のときに、乗換駅の通路ですっ転んだ。階段を踏みそこね、前のめりに階段の上段に左腕のひじを突いた。即座に立ち上がれたので、まあ周りにいた人から見ても「あの人、つまずいたね」ぐらいのものだっただろう(つまり、そこまでに無様…

2021-10-29(Fri)

朝(早朝)、真っ暗闇の中を家を出て駅へと歩く。この日はいい天気になりそうで、天中にはもう半分以上欠けてしまった月がきれいに見える。そして南の空にはかなりの数の星が見えた。夜空の星でわたしが知っている星座などほとんどないのだけれども、そんな…

『スモールg(ジー)の夜』パトリシア・ハイスミス:著 加地美知子:訳

スモールg(ジー)の夜 (扶桑社ミステリー)作者:パトリシア ハイスミス扶桑社Amazon パトリシア・ハイスミスの遺作で、彼女の亡くなった1995年にイギリスで出版された作品。その前に彼女の作品をいつも出版していた出版社は、この本の刊行を見合わせたらしい。…

2021-10-28(Thu)

昨夜は6時などというとんでもない早い時間に床についたのだけれども、夜中にいちど目覚めたことはあったがまたすぐに寝てしまい、なんと、朝の3時45分のアラームが鳴るまで、ぐっすりと眠ってしまった。いちおう注釈しておくと、アラームは3時45分に…

2021-10-27(Wed)

『オーデュボンの鳥』の本を買い、そのときに、この本を刊行した出版社がその『オーデュボンの鳥』の限定版ポストカードセットを販売していることを知り、「もう売り切れてるかな?」と思いながらも注文していたのだが、無事に到着した。 こうやって、小さい…

2021-10-26(Tue)

先日『オーデュボンの鳥』という本(画集)を買い、ときどきパラパラと眺めているのだけれども、そのオーデュボンという人物への興味が大きくなり、ネットで『オーデュボンの自然誌』という本を見つけ、内容もよくわからないまま購入した。 その本が届いて開…

2021-10-25(Mon)

今日は月曜日なので、早朝のNHKテレビは大相撲本場所期間以外は「放送休止」というのがいつものことだというのに(「テストパターン」と、「ピー」という発信音だけが流れる。月曜日は悲しい日なのだ)、今朝起きてリヴィングへいってテレビをつけてみる…

2021-10-24(Sun)

COVID-19の東京都での新規感染者が、今日は19人になったという。わずか二ヶ月前には連日何千人もの新規感染者があったというのにここまで減少するとは、改めておどろいてしまう。今はイギリスやロシアなどの国々をはじめ、世界各国でまた感染者が増加してき…

『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』アミール・“クエストラブ”・トンプソン:監督

これは、「ウッドストック」の行われた同じ1969年の夏に、ニューヨークの公園で開催された「Harlem Cultural Festival」というイヴェントの記録映像。一夜のイヴェントではなく、6月29日から8月24日までの日曜日の午後3時にハーレムのマウント・モリス・パー…

2021-10-23(Sat)

昨日はとつぜんの十二月の気候で、雨も降ってとにかく寒かった。寝るときには毛布を出して掛け布団の上にかけて寝たが、この毛布というのはニェネントくんの大のお気に入りで、すぐにベッドの毛布の上に駆け上がってきた。毛布の上で「ふみふみ」をして、の…

2021-10-22(Fri)

夜中に、ニェネントがベッドに上がってきていた。わたしはその気配でぼんやりと目覚め、ベッドの上にニェネントが来ているのがわかったけれども、眠いので放置した。ニェネントをかまってあげなくって、悪いことをした。 前から予報されていたけれども、この…

2021-10-21(Thu)

朝起きて、和室のベッドからリヴィングへ行こうとしたとき、和室の床に窓から四角く、青白い光が射し込んでいるのがみえた。 今までの体験から、これは「月の光」なのではないかと窓の外を見てみると、まん丸な月が空に浮かんで輝いていた。 そう、今日は満…

2021-10-20(Wed)

わたしのスマホの、「アプリデータ使用量」というヤツが先月からおかしい。先月末に「そろそろ設定リミットに近づいてます」なんてメッセージが出て、そりゃあ過去において考えれば、去年入院していたときには病室でずっとスマホ使いっぱなしで、設定してあ…

『山荘綺談』シャーリイ・ジャクスン:著 小倉多加志:訳

山荘綺談 (ハヤカワ文庫 NV 18 モダンホラー・セレクション)作者:シャーリイ・ジャクスン早川書房Amazon シャーリイ・ジャクスンのことを知っていようが知るまいが、英米の「幽霊屋敷」モノのゴシック・ロマンでは相当に有名な作品。主人公の「霊視」の背後…

2021-10-19(Tue)

昨夜はニェネントくんはベッドに来てはくれなかった。気まぐれのツンデレなんだからしょうがない。ニェネントがいるのは、いつもの定位置のキャットタワーの上。なんか鋭い目線ですね。 昨日につづいて今日も気温は上がらなかった。おまけに今日は雨になると…

2021-10-18(Mon)

夜中に、ニェネントがベッドに跳び乗って来た気配で目覚めた。布団越しにニェネントがわたしの上に乗って来てるので、ニェネントの重みがわたしに伝わる。ぼんやりと目覚めてベッドのわたしの胸から下を見てみると、ニェネントがわたしの上にいるのだった。 …