ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2019-09-07(Sat)

ニェネントの下あごの皮膚病、薬を塗り始めて5日になるけれども、あまり快方に向かっているようでもない。動物クリニックの先生からは「5日から一週間やってみて、良くならなければ連れて来て下さい」みたいなことだったので、このままだと連れて行かなく…

『AMMO-NITE GIG TOKIO vol.2 カセキユウコ スカンク』@四谷三丁目・呼応

カセキユウコさんは、長くベルリンを拠点に活動されているダンサー(舞踏家)で、今はしばらく日本に帰国されて小さな公演を続けておられる。 実はわたしは20年以上前に東欧を旅行した時、ベルリンでカセキさんのスタジオを訪れたことがあるのだと、同じ日…

2019-09-06(Fri)

ついに晴れた! 久々の青空。 またこの日記を書くのをさぼってしまったので、簡略に書かせていただきます。今日は夜になって四谷三丁目のスポットでの、カセキユウコさんとスカンクとのパフォーマンス公演。6時半開場、7時開演に間に合うように家を出たつ…

2019-09-05(Thu)

ずっと、雨が降りそうで降らないような、そんな天候がつづいている。涼しくなるようなならないような。季節の変わり目というのはこういう感じなのだろうか。 注文してあったニェネントくんの「固形食(カリカリ)」が届いた。前から買っていたモノと包装の袋…

2019-09-04(Wed)

また信じられないようなニュースを読んで驚愕した。東京オリンピックの組織委員会は、会期中に会場への<旭日旗>の持ち込みを禁止しないという方針を示したという。これは韓国から「オリンピックで<旭日旗>の持ち込みは禁止すべき」という要請を受けての…

『審判』フランツ・カフカ:著 原田義人・渡邊格司・石中象治:訳(旧版「カフカ全集 2」より)

審判 (岩波文庫)作者: カフカ,Franz Kafka,辻セイ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1966/05/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 88回この商品を含むブログ (44件) を見る(上に紹介した「岩波文庫」版は、わたしが読んだものではありませんが) 銀行の業…

2019-09-03(Tue)

ずいぶん前にニェネントの下あごが皮膚炎みたいになり、症状をネットで調べたら「猫ニキビ」というものか、などと納得し、「まあ大丈夫でしょう」とそのまま治ることを期待していたのだけれども、昨夜ニェネントを抱き寄せて見てみると、その下あごの毛が抜…

2019-09-02(Mon)

月曜日でまた仕事が始まる。ついに、早朝に家を出るときには、外は深夜と同じように真っ暗になってしまった。この日は曇っているせいもあるけれども、東の空をみてもこれっぽっちも明るさは見られない。 家を出たところで、そばの道の真ん中に座り込んでいた…

2019-09-01(Sun)

二日つづけてお出かけしたので、今日はほんとうの「休日」にしてゆっくりと休む。いろいろとネット閲覧して、そろそろニェネントのキャットフード(カリカリ)がなくなるので、前に決めたようにAmazonで注文をした。どうも今まで買っていたものと同じ種類だ…

2019年8月のおさらい

展覧会: ●『みんなのレオ・レオーニ展』@新宿・東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館 ●『Lifetime クリスチャン・ボルタンスキー』@乃木坂・新国立美術館 ●『特別展示「首くくり栲象」』@六本木・小山登美夫ギャラリー映画: ●『新聞記者』藤井道人:…

『特別展示「首くくり栲象」』@六本木・小山登美夫ギャラリー

作品展示:宮本隆司写真作品、栲象さんの活動資料、羽永光利写真作品 上映作品: 宮本隆司撮影・庭劇場ドキュメンタリー作品『Kubikukuri Takuzou』(2011) インスタレーション『首くくり栲象 声とことば』映像・構成:余越保子(2010) 余越保子『Hangman Taku…

『Lifetime クリスチャン・ボルタンスキー』@乃木坂・新国立美術館

ボルタンスキーの作品というのは、観ているようでちゃんと観てはいない。今回の展示はもちろん会場に合わせた新作インスタレーションもあり、同時に今までの彼の活動を総括する「回顧展」という性格も合わせ持つというから、やはり観ておきたい展覧会ではあ…

2019-08-31(Sat)

暑かった8月も今日でおしまいという土曜日。今日もまたふたつのイヴェントに出かけたい。ひとつはもう明日、明後日で終わってしまう『Lifetime クリスチャン・ボルタンスキー』展、もうひとつは同じ六本木の小山登美夫ギャラリーで今日までの『特別展示「首…

『TRIO IMPROVISATION』入間川正美(cello)x大熊ワタル(clarinet 他)x竹田賢一(大正琴)@八丁堀・七針

記録。

『みんなのレオ・レオーニ展』@新宿・東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

先に書いたように、わたしはこの展覧会で、彼の「平行植物」関連の作品がまず観られればいい、ぐらいの気もちでいて、もちろん立体作品も含めてのそんな「平行植物」関連の作品を堪能したのだけれども、思いがけずにレオ・レオーニのシンプルな絵本に夢中に…

2019-08-30(Fri)

今夜は、八丁堀のライヴハウスでの公演に予約を入れている。それまでの時間に「みんなのレオ・レオーニ展」を観ようかと思った。レオ・レオーニは絵本作家として有名だけれども、わたしにとっては奇書『平行植物』の著者であり、今回の展覧会にもその<平行…