ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-09-03(Tue)

 ずいぶん前にニェネントの下あごが皮膚炎みたいになり、症状をネットで調べたら「猫ニキビ」というものか、などと納得し、「まあ大丈夫でしょう」とそのまま治ることを期待していたのだけれども、昨夜ニェネントを抱き寄せて見てみると、その下あごの毛が抜けてまだらになっていて、前に見た「猫ニキビ」の症状より悪化していると思った。
 これはまた「動物クリニック」に行った方がいいだろうなと思い、考えてニェネントを外に連れ出してまた知らない人たちに会わせるのはストレスをためるばかりになるだろうと思い、「写真」で患部を撮影して診てもらえば済むのではないかと、ニェネントを連れないで駅の向こうの「動物病院」に行ってみた。
 ま、写真を見ていただいて「こういうことですね」という診断はいただいたのだけれども、病院の先生の話では、ほんとうは当人(?)をじっさいに診察しないで処方するのは禁止されているらしい。でも前にいちどこのクリニックにはニェネントを連れて行ってるし、ニェネントの<人間嫌い>もご存知のこと。「ストレスを与えてもいけませんしね」と事情を察して下さり、塗り薬を処方していただいた。ありがとうございました。これをしばらくやってみて、改善されなければ次は「通院」ですよ!ニェネントくん!

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 しかし、動物くんのお薬は高価だ。こんなの人間さまだったらオロナイン軟膏ぐらいのものじゃないかと思ったりするけれども、その何倍もの費用がかかる。どうか長引かないで治癒してほしいものである。

 9月になって、いろいろな秋のイヴェント公演の詳細も発表になり、チケットも売り出された。今日は「Festival/Tokyo」のプログラムをいろいろとみて、「コレとコレは観たい」と二つ決めて、申し込みをした。けっきょく、今月はもうちょっと貯金を殖やせるかと思っていたのだけれども、「多少ね」というところに落ち着きそうだ。ほんとうはもう1公演選ぶと「3公演セット割引」とかあるのだけれども、そういうスーパーマーケット的なサーヴィスには乗せられない(あとになって「やはりコレも観たい!」ということにはなるかもしれないが)。