ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2020-01-23(Thu)

 だいたい、この関東地方の新年一月というのは、晴天の日々がつづくのが普通のことだと思うのだが、今年は毎週のように天気が崩れて雨(もしくは雪)が降る。今日も雨になった。でもわたしが仕事に出るときにはまだあまり降っていなくって、仕事中に降り始め、また仕事が終わって帰るときにはだいたいやんでいた。こういうのは傘を使わなくていいので、楽といえば楽だ。
 この週末は天気もいいらしいが、また日曜日から2~3日、雨(もしくは雪!)になるらしい。2~3日というのは長い。

 頭皮の皮膚病がなかなか治らなくて、クリニックの医師も「誰かに患部に軟膏を塗ってもらうといいのですが」とは言われていて、つまりひとりで「ここに」というところに軟膏を塗るのはむずかしい。それで今日は洗髪したあと、頭中にポマードのように軟膏を塗りつけた。テッカテカのマフィア幹部になった感じで、このままではとても外を歩けるような感じではないのだが、今日は外出の予定はないし、今はニット帽を愛用しているので隠せることだろう。

 ニェネントはやはり、安いゼリー仕立てのネコ缶が好きなようだ。食いつき方がちがう。ガッツガツと食べるのだ。栄養がどうとかいうのも大事だけれども、やはり「おいしいおいしい」と食べてくれるのがうれしい。
 前にも、近くの動物病院へ健康診断のつもりで行って、「よく吐くんだけれども」と伝えたら、そういう「消化ケア」のネコ缶を買わされたのだけれども、コレはニェネントはすっかり「ネコまたぎ」で、全然食べようとしなかった。
 ニェネントはおそらく、ふつうのネコに比べてもよく吐いてしまうコだと思うけれども、次に行った動物病院ではそういう話をして特に問題にされなかったし、とにかくはそうやってもう10年も生きて来ていることだし、今は「あまり気にすることもないだろう」と思っている。ただ、何を食べたときに吐いてしまうのかということはチェックする。

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