昨夜ネットを見ていて、「"Amazon Prime Video"で今月中に配信停止になる映画」という記事で『グリーンブック』もその一本なのだと知った。わたしはまだ観ていないが前から気になっていた映画だったし、今になって初めて、その映画にヴィゴ・モーテンセンが主演していることを知った。
わたしはまだ『ロード・オブ・ザ・リング』を観てはいないのだけれども、それ以外で何本かヴィゴ・モーテンセンの主演する映画は観ているし、いろいろと気に入っている俳優さんではある。彼が出ているのならなおさらこの機会に観ておこうと、今日は午前中からその『グリーンブック』を観るのだった。
ヴィゴ・モーテンセンと共演する、ミュージシャンの「ドクター・シャーリー」役のマハーシャラ・アリという役者さんも素晴らしかったし、まあ「こういう展開になるだろう」というのから逸れる映画ではなかったが、それでもさいごにはウルッとなってしまった。
ただ、「実話の映画化」としては問題もあったということを、観終わったあとにネットで読みもして、「それは批判されても仕方がないな」とは思うのだった。感想はまた別に。
今日もまた最高気温が30℃を超えたようで、昼間から部屋の中でも暑かった。それで昼食に残っていたチャンポンメンをつくって食べたら、よけいに暑くなってしまった。扇風機にがんばってもらってもあんまり涼しくはならないし、扇風機は音が静かなもので、外出するときとか寝るときにつけっぱなしにしてしまいそうだ。
それで「夕食は今日こそは新しいショッピング・マートに行ってお弁当を買ってこよう」と決め、日が傾いた4時を過ぎた頃に出かけた。この時間になるとまだ陽射しはまぶしいぐらいだけれども、吹いている風が涼しく感じられ、出歩くにはちょうどいい時間帯だと思うのだった。

ショッピング・マートには2~3日前に新しい惣菜店がオープンし、だいたい全部の店舗が出そろった感じ。まずはその惣菜店に立ち寄って店内を見てみたが、ちょっとお弁当の種類が少ないか、という感想。けっきょくいつものスーパーへ行き、「鶏炊き込み弁当」というのが安かったので買い、ついでに、「このスーパーの助六寿司はどんな味だろう?」と買うことにした。ニェネントくんにも何か買って帰ろうかと考え、「かつおのたたき」の小さなブロックを買うのだった(どうせ食べるのはほとんどわたしなのだけれども)。
帰りにウチの前で北の空を見ると、横長にきれいな筋になった雲が流れていた。

帰宅して、わたしは「鶏炊き込み弁当」と「助六寿司」を食べ、ニェネントくんに「かつおのたたき」を切り取ってあげた。
「鶏炊き込み弁当」は薄味。「助六寿司」はけっこう美味しかった(北のスーパーのより美味しかったか)。「かつおのたたき」はとても柔らかくって、包丁で切ろうとしたらボロボロになってしまうのだった。あまり味がしない(ニェネントくんがどう思ったか知らないが)。
7時から、テレビでは『地球ドラマチック』をやっていた。この日は「最強のハンター!猛禽(きん)類 ~驚異の技に迫る~」と題された、2023年のオーストリア・アメリカ・フランスの合作ドキュメンタリー。コンドルやオオタカのように比較的知られた種類から、平地の草原に穴を掘って子育てするアナホリフクロウとか、昆虫や小動物を狙って狩りの成功率はトップクラスという、体長15センチのモモグロヒメハヤブサなどなどのハンティングと子育て。まさに「ドローン」の威力ここにあり、という撮影の技を楽しみ、世界のいろんな場所で生きる猛禽類の生態を楽しむ。今回も優れものの回であった。