ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-04-20(Sat)

 今朝の「ウィークエンドサンシャイン」は、けっこう古い音源のオンエアーが多く、聴いていて楽しかった。しかしつまり、「わたしも歳をとったものだ」という感慨も生む。

 今日は「ふるさと公園」のそばのドラッグストアで買い物をしようと思って、「ふるさと公園」へと行った。また駅の方からの逆コースで。
 まずは駅前のスーパーへ立ち寄り、値引きされていた「冷やし中華」の生麺とか、インスタントコーヒーの瓶(このスーパーが他よりも圧倒的に安い!)とかバナナなどを買うが、レジの近くの特価コーナーに、ハインツの「スイートチリソース」なるものが「賞味期限が5月いっぱいなので」と、ひとつ68円(税抜き)で売られていて、「これはいろいろと使いでがありそうだ(とにかく安いからね)」と、いっしょに買った。
 この「スイートチリソース」、帰宅して検索してみたら、普通千円近い価格で売られている「高級品(?)」だった。これは「お買い得」だったな。次回(多分月曜日)に行ってまだ売られていたら、買い占めてしまおうか。

 このところよくネコに会う児童公園のそばの祠に、また先日出会ったネコに出会った。このコも美猫だけれども、まだ名まえをつけてはいなかった。う~ん、「美猫」なんだから、「ビビ」という名まえにしようか。うん、いい名まえだ。そうしよう。

     

     

 「ビビ」の写真を撮って通り過ぎようとしたら、そのすぐそばには「サビーネ」もいたのだった。また古い石碑の「お立ち台」の上にすわっていたのだった。

       

 この日の「ふるさと公園」は、またいつものコブハクチョウが巣ごもりしていて、そのそばではもう1羽のコブハクチョウがあたりを警戒していた。
 いっしゅん、その1羽も巣の上にあがって、2羽が巣の上でいっしょに並ぶ瞬間もあったのだけれども、写真は撮り損ねてしまった。

     

 帰宅して、買って帰った「冷やし中華」で昼食にした。もう「冷やし中華」でも違和感のない季節になったし、わたしもやはり、しばらくは「ダイエット生活」をしようかと思う。夕食は食パン1枚をトーストし、ゆで卵とマヨネーズをまぜたソースとハムを1枚トッピングしただけですませた。「マヨラー」のニェネントくんが寄ってきたが、あげないよ~!
 いちど、毎日「もやし炒め」だけのおかずとかでしばらく生活してみようか、などとも思った。おっと、今日「スイートチリソース」を買ったから、それを活かしたメニューをつくるべきか。

 ニュースで、「有名人なりすまし」の「投資勧誘広告」のことが問題になっているということだけれども、わたしも前からFacebookでそういう「広告」を目にしている。だいたい以前からFacebookには、「普通の投稿」と見せかけながら実は企業による投稿で、特定の商品を宣伝するようなモノがいっぱいある。
 こんなのは、その記事の下に書かれている「投稿者」のところに「広告」と書かれていたら、つまりは「広告」なのであって、それ以外の投稿とはぜんぜん違うのだ。そういう「なりすまし投稿」なんかも、ホンモノだったら、その投稿者欄にはその「有名人」の名前があってもよさそうなものだけれども、み~んな「広告」になっている。その時点でその投稿は「アウト」なのである。
 わたしは以前、興味があってそういう「有名人なりすまし投稿」に寄せられたコメントを読んでみたことがあるけれども、コメントを寄せていた人のほぼ全員が、元の投稿はその有名人当人によるものだと思い込んでいるようだった。「そりゃあいくらでもだまされるよな」と思ったものだったが、おそらくそういう、コメントを寄せたりじっさいに出資してだまされてしまう人って、たいていは「高齢者」なのではないかと思う(もちろん、もっと若い人でもだまされちゃう人はいるだろうけれども)。
 言っちゃ悪いが、年金とかもらって働く必要もなく、ウチでゴロゴロしている年配の人たち(わたしもか?)は、どうもいちにちじゅうネット・サーフィンやられているようで、それでそういう人たちははっきり言って「基礎知識・判断力」に問題があられるようだ。そういう人たちは一方で「ネトウヨ」になられ、一方で「ネット詐欺の被害者」になられるのではないのか。そして今のネット空間は、そんな高齢者が席捲してしまっておられる雰囲気がある。わたしはそう思う(このことはあらためて書きたいが)。