今日もまた、体調はよろしくない。どうも頭がフラフラする感覚がつづいていて、ものごとにガッツリ取り組もうという気分になれない。
いちおうネットで「症状」とかを調べてみたのだが、可能性としては「起立性調節障害」の症状に近いように思ったが、この「起立性調節障害」というのは、主に十代の青少年に多く見られるらしく、わたしは合致しないのではないかとは思う（実はわたしは、すでに「十代」ではないのだ）。ただやはり、しばらく前になってしまった「低血圧」による「立ちくらみ」の症状とかに通じるところもあるのではないかと思う。まあ毎朝測っている現在の血圧はいつもたいてい、上が110台、下が60台で落ち着いていて、これはまさに「血圧正常値」ではある。
あとは「栄養摂取」がヤバいのではないかとの記事もあり、それはわたしの場合当たっているかもしれない。
たしかに７月とかにあまりマトモな食事を取らなかったというか、７月の支出決算でも、食費は１ヶ月で１万円を切ってしまっていたのだったし、特に昼食をいいかげんにすませる傾向が、今もつづいている。ここはひとつ、いつまでも「自炊」にこだわらず、出来合いの栄養価の高そうな、ボリュームのある惣菜とか弁当を買って食べるべきかと思う。
わたしの不調ぶりに対して、ニェネントくんはいかにも「健康」で、よく食べてよく排便をする。ニェネントくんのトイレの掃除はめんどいし、自分の体調不良もあってついおろそかになってしまうけれども、トイレはあっという間に「あらららら」ってな状態になってしまう。大変だ。
ニェネントくんの鼻すじの黒み、これは「猫ニキビ」というヤツなのだが、ようやく少しずつ薄れて来たとホッとしていたのだが、またこのところ黒くなってきてしまったようだ。タオルで拭いてあげてはいるのだけれども、以前もこの時期に（そのときには下あごに）「猫ニキビ」になってしまったことがあり、でも秋には治癒してしまった。もう少しの辛抱かと思う。
昨日問題の起きた、Amazonに注文してあったニェネントくんの「固形食」が届いていなかった件、この日の夕方には無事に（代替品が）到着した。まあ「一件落着」だろう。
ネットのニュースなどみていると、このところ岸田内閣の支持率が一気に急落しているらしい。そりゃそうだろう。当初は一見スマートに山積する問題に対処していたように見えていたかもしれないが、それらの喫緊の問題に、何らの「解決策」を提示出来ないでいることがバレてしまったのだ。
まずは「COVID-19」問題はまさに「迷走」と言って良く、ただ状況は放置しておきながら、今になって感染者の集計方法を再考するなどというだけ。まあ完全に「放置」状態で、「今罹る人は罹るだろうけれども、そのうちに減少するだろうさ」としているみたいだ。
さらに大きな問題はもちろん、「自民党」と「旧・統一教会」との深い関係をどう究明するか、ということなのだが、今のところ「そういうことは個別にやれば？」というところで、岸田内閣としての姿勢は示していない。
面白かったのはこの夜７時からのＮＨＫニュースで、安倍元首相の国葬への反対が（予想外）に多いことからか、その問題点を４つのポイントに絞って伝えていた。
しかししかし、わたしが最大の「反対」の理由にするのは、今まきおこっている「政治家（自民党員）」と「旧・統一教会」との関係を問う動きの中で、「安倍元首相」こそが「旧・統一教会」と「自民党」との関係の「かなめ」にあったのではないかと思うからではある。
今活動している自民党議員らへの（ＮＨＫ以外の）メディアからの追及は激しいようだが、安倍元首相への追及はしなくっていいのか？
特にＮＨＫはそのような報道は行っていない、意識して避けているように思える。
何度も言っているが、安倍元首相と「旧・統一教会」との結びつきが明らかにされたら、とても「国葬」などと言っていられないだろうと思うのだが、どうだろう？
どうやらＮＨＫは、どうあっても安倍元首相と「旧・統一教会」との関係を追及させないつもりではないかと思える。これはもう、ＮＨＫと「旧・統一教会」との関係をも疑うべきか、とも思う。
