ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2021-01-23(Sat)

 今日は土曜日で休み。起きたときは外は曇天で雨など降ってはいないが、予報ではこのあと雨が降り始め、明日いっぱい降りつづくという。ことによったら雪にもなり、積雪の可能性もあるみたいだ。

 処方されている薬がなくなるので、午前中の早い時間にクリニックへ行ってかんたんな検診を受け、処方箋を出してもらおうと思う。それで診察の始まる9時ちょっと前にクリニックへ行ってみたのだけれども、すでに待ち合いロビーには十人以上の人が来ていて、診察を待っているのだった。ロビーでの「ソーシャル・ディスタンス」も保たれていないし、「これは一時間以上待たされるな」と思い、まだギリギリ薬は足りているので、診察を受けるのは来週の月曜とかにしようと、さっさと帰宅するのだった。
 去年の<緊急事態宣言>のときには、このクリニックもすっかり外来の患者の姿もなく閑散としていたというのに、こういうところにも今回の<緊急事態宣言>が緩く受け止められているということが実感される。

 帰宅してみると、ニェネントは和室のわたしのベッドにもぐりこんでしまっている。これはわたしが仕事に出ているときも同じ、いつものことで、たとえリヴィングで電気ストーブをつけっぱなしにしてあったとしても、ベッドの布団の中がいちばんのお気に入りなのだ。

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 ネコの体温は38.5度ぐらいで人間より高く、ニェネントがもぐりこんでいたベッドの布団はすっかり温まっていて、わたしがニェネントのあとにベッドに入ると、湯たんぽでも入れてあったみたいに暖かいのだ。「ありがとう、温めておいてくれたのね」という感じである。我が家の生きた湯たんぽに感謝である。

 昼前には予報通りに雨が降り始めた。冷雨だ。今日は少し生産的なこともしたいと「映画でも観ようかな」とも思い、しばらくチェックしていない「GYAO!」で今はどんな映画が観れるだろうかとチェックすると、パゾリーニ監督の『アポロンの地獄』や、レオス・カラックス監督の『ホーリー・モーターズ』などが無料で観られるのだった。「これは!」とは思ったのだが、けっきょく今日は何も観ないままで終わってしまった。
 読書の方も、ベッドで本を読もうとするとニェネントくんが「遊ぼ!」とわたしに乗っかってくるし、ひとしきりニェネントくんと遊んで、ようやく読み始めるともう、まぶたが重くもなってしまうし、読んでいるところが気づいてみると「前に読んだところ」だったりと、まったく前進しないのだった。
 せめて食事ぐらいは「生産的に」多少はまともな「自炊」をやろうと、以前つくって美味しかった「ブロッコリーとベーコンのふんわり卵炒め」に再トライしたのだけれども、ちょっと炒めすぎて焦がしてしまったし、とても「ふんわり」とはいえない仕上がりになってしまった。
 材料はそろっていることだし、明日にでも「肉じゃが」をつくろうかとは思っているのだが。

 今心配なのは、COVID-19に対処する医療体制がめっちゃひっ迫しているらしいことで、たとえ「陽性」と判定されてもベッドに空きがなく、入院することができずに「自宅待機」とされ、そのあいだに亡くなられるケースが急増しているということ。「あなたは<COVID-19>に感染しています。自宅で一人で療養して下さい」などということが<医療>なわけがない。それは<医療放棄>である。このことはもちろん医療組織の不備ではなく、政府の医療政策の責任である。多くの人がこうして、スカ政府の<無策>のせいでその命をなくしているわけで、これはスカ内閣による<人災>なのだ。スカ首相はすでに何千人もの国民を<死>に追いやっているのだ。
 とにかくは今は国会が開催されているということがいくらかの救いで、立憲民主党共産党らは、そんなスカ内閣の後ろ向きの姿勢を国民の前で徹底して追及してもらいたいと思う。わたしはCOVID-19で命を落としたくはない。

 アメリカではそんな「とんでもない」大統領だったトランプが退陣し、バイデン氏が新しい大統領に就任した。ようやく、本来の「世界体勢」が復活しようとしていると思うし、これから再び、「民主主義」の力が試されるときだろうと思う。そんな中で、この今の自民党政権下の日本が、どこまで世界の「民主主義」への動きに同調できるかが問われると思う。