ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2020-10-28(Wed)

 二つ利用している銀行の、一方の銀行の通帳に余白がなくなってしまったので、今日は東の駅の近くにあるその銀行の支店へ行く。ついでに近くのショッピングセンターへ行き、包丁を買いたいと思っている。
 わたしは冷凍肉を切り分けるのにも包丁を使っていたもので、刃の一部がパッキーンと欠けてしまっている。冷凍肉は堅いのだ。包丁で冷凍肉を切ろうとしてはいけない。今使っている包丁は千円もしない安物だったけれども、ずいぶんと長いあいだいろいろと役に立ってくれたものだった。感謝しているが、そろそろ引退してもらおう。

 2時ごろに、まずは銀行へと出かける。よその支店なら「新しい通帳の自動発行機」が置かれているところもあって、銀行員の手を煩わせずに新しい通帳に移行できるのだけれども、ここはそういうのがないので窓口に行かないとならない。新しい通帳をもらって、「通帳アプリ」とかのおすすめを受けた。今は記帳するにもわざわざ支店に行かないとならないので、やってみようかと思う。
 ショッピングセンターへ行き、いろいろと見てまわる。上の階の雑貨品とかの店には「手作りマスク」がいろいろと売られていて、「どれどれ」と見てみたのだけれども、まずは「千円」と高価だし、いいデザインのものもない。やはり前に買ったヴェトナム製の手作りマスクがよかった。どこかパーマネントにヴェトナム製マスクを売っている店はないものだろうか。
 あとは衣服コーナーへ行き、また「ニット帽」とかを見る。まあ、もう三つも持っているわけだし、それほどピンと来るものもなかったからパス。でも、これからの季節にちょうどいいだろうパーカーを見つけ、「いいかも」と思った。今日は買わなかったけれども、ウチに帰って「やっぱりほしいかな?」と思った。明日買いに行くかもしれない。靴下と下着を買った。
 「包丁」は1階で売られている。しっかりと大きなケースに入れられていて、担当の人を呼んで開けてもらわないと買えないことになっている。まあね、「凶器」になりますからね。
 今回は「ちょっとこれからがんばってくれる包丁にしよう」と、ヘンケルスの包丁を買った。それでも国産の立派な包丁にくらべると安いものだ。買った包丁のパッケージもしっかりと硬質ヴィニールで出来ていて、ハサミとかがないと開けられない造りになっていた。これも「買ってすぐにパッケージを開けて<犯罪>に使われることを防ぐ」ためなのだろう。

 帰り道、薄い雲に覆われていた太陽を撮ってみたのだけれども、帰宅して見てみたらフレームの真ん中に「飛行中のトンボ」がしっかりと写り込んでいた。こういうのは「撮りたい」と狙っても撮れるものではない。ラッキーだった。

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 帰宅してニェネントくんに夕食を出してあげ、「さて、わたしの夕食はどうしようか?」と考える。先日買ったキャベツがまだ丸ごとあり、冷蔵庫にはこのところ常にナスがストックされているから、パソコンで「ナス キャベツ レシピ」と検索すると、ちゃんとそんな食材を使った献立が出てくるから便利だ。「そんな組み合わせの料理はないだろう」と思ってみても、検索するとちゃんと見つかるから面白い。