ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-12-15(Sun)

 ほんわかと、いい天気だと思う。昼前に東のスーパーに買い物に出かけた。ちょっと気になって、先日買ったネコの固形食(カリカリ)を見てみたのだが、400グラムのが2袋入ったヤツが1100円とかいう価格で、先日わたしが通販で買ったのは600グラム3袋のモノでだいたい同じ価格だったわけで、つまり倍以上の価格で売られているわけだ。これはだいたい知っていたとはいえ、しっかり確認したのは初めてで、相当にビックリしてしまった。
 今日は大して買うものもなく、パンとバナナ、それとお気に入りの「イカ唐揚げ」だけを買う。「イカ唐揚げ」は帰宅して即、ぜんぶ食べてしまった。

 昼食はトースト2枚にハムだとかレタスだとかトマトだとか目玉焼きなんかをはさんで食べておしまい。昼をすぎてベッドで本を読んでいたら、予想通りそのまま寝てしまったのだが、目覚めたらもう外はすっかり暗くなってしまっていて、時計を見たらもう午後7時になっていた。5時間以上寝ていたことになるが、果たしてこういうのは「午睡」というのだろうか? 寝すぎである。

 とにかくは夕食を仕込もうと、「レバニラ炒め」をつくったのだが、出来上がってさあ食べようとしたら、なんと、お米を炊いていないのだった。しょうがないから「レバニラ炒め」だけを食べるが、近年にない「おいしい仕上がり」だっただけに、白米といっしょに食べられなかったのは残念だ。

 ネットをみていると、アンナ・カリーナが亡くなられたというニュースをみた。時代のアイコンだった彼女がいなくなってしまったのは悲しい。追悼。
 アンナ・カリーナで印象的なフォトといえば、金井美恵子の本の表紙に使われた写真だろうか。

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 というか、来週にもリリースされるというDVD、『国境は燃えている』を入手することを楽しみにしていたのだけれども、このDVD発売の告知からあと、マリー・ラフォレは亡くなられるし、こんどはやはりこの映画に出演されていたアンナ・カリーナも亡くなられてしまった。なんという「追悼盤」なことだろう。