ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-12-08(Sun)

 日曜日。今日は晴れ空で昨日までのような寒さはない。かなりしのぎやすい日ではないかと思う。昨日一昨日とお出かけしなかったので、「ちょっとお出かけしてみようかな?」という気分にもなったけれども、買い物をしておかなくてはならないし、「DVDも観たいよね」という気分だし、「無駄遣いはやめましょう」コールも頭の中で鳴っているわけだし、けっきょく今日も出かけないで過ごした。まあ昼前に東のスーパーまで行って、週初めの恒例の「バナナ」などを買う。

 買い物に行く途中の道ばたの花に、茶色い蝶(蛾?)がとまっていたのを写真に撮った。調べたら「ヒメアカタテハ」という蝶だった。よく見る蝶だ。

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 実は、しばらく前から顔にかゆみがあったのだけれども、今日はそんな「かゆみ」も強くなった。鏡を見ると部分的に顔の皮膚が赤く変色し、その表面に白い「フケ」のようなものがついている。見た目にもかなりヤバい。調べると「乾癬」というヤツではないかと思う。これは「通院事項」である。明日、早急に仕事のあとに皮膚科の病院に行くべきだろう。‥‥こうやって、「金を貯める」という夢は崩れていくわけだな。

 夕食はお手軽に「お好み焼き」ということにして、買ってあったキャベツもあらかた食べてしまった。こうやってひとりで自炊していると、例えば白菜だとかキャベツだとかをひと玉買って、まあ何日かかけてでもダメにしないうちに完食できると、かなりの「達成感」があるものだ(けっこう、食べ終わらないうちに傷んでしまって廃棄することもある)。例えば「レタス」とかだと、完食はたやすいのだが。
 金曜土曜と、あまりに早くに就寝し、「それでは寝すぎだろう!」とも思ったのだが、この日も8時を過ぎたらベッドに行き、多少は本(柄谷行人の『トランスクリティーク』)も読むのだが、よくわからないので読んでるうちに眠くなってしまい、じきに寝てしまうのである。