この日はまえまえから「5月の陽気になる」と言われていた日。きのうもけっこう暖かくって、ニェネントくんもベッドの上にはやってこない夜になってしまったわけだが、きっと今夜もやってこないことだろう。

この朝目覚めてみると、もうその時間から暖かくって、朝の6時でも気温は15℃もあったみたいだ。この夜の最低気温は13℃だったようだ。びっくり。
月曜日なのでいつものように「ふるさと公園」へと歩いたが、いちおう薄手のセーターにジャケットを羽織って外に出た。
この日は「天皇誕生日」の祝日なので、公園の手前の手賀沼沿いの道ではジョギングしている人の数が多かったが、半袖姿の人もいた。そして公園の中では犬の散歩をしている人もいた。
そして人間たちが仕事もお休みの日のせいか、鳥たちもこの日はあまり姿を見かけなかった(でも、ハトたちはいつも通りに群れていたのだ)。上からカルガモ、コサギ、そしてハトの群れ。



公園からチラッと見える手賀沼の方に、向こうへ泳いでいくコブハクチョウの後ろ姿が見えた。今日は1羽だけだったみたいだ。

公園を出て、いつものように「お猫様の祠」へ行ってみたが、この日も枯れ草のなかにサビーネくんが寝っ転がっていた。わたしが近づくと警戒して、すっ飛んで逃げて行ってしまった。

その祠の端っこに、黄色い可愛らしい花が咲いていた。帰宅したあと調べたら、ヒメリュウキンカという花だということ。まさに「春」を告げる花で、これから咲き始めるのだという。
花びらにツヤがあってその黄色も鮮やかな花だけど、けっこう園芸植物としても人気があるという。わたしは初めてこの花のことを知った。

帰り道に駅前のスーパーに立ち寄ったが、この週末には近くに新しいスーパーがオープンするので、けっこう危機感は持ってるだろうかと思う。でも、この店の野菜類はどこにも負けない安値だし、そのほかにも、そのときそのときの特売品など、「これは安い」という品も並んでるから、新しいスーパーの方が「いかに対抗しようか」と考えるのではないだろうか(メーカー品の調味料、そして肉などは新しいスーパーが勝ちそうだが)。
この日はこのスーパーで先週まで750円だったインスタント・コーヒーの瓶が、660円になっていた。これは新しいスーパーへの対抗だろうか。「それは安い」と買うつもりでレジに持って行ったら、レジのおじさんが「こっちの方がお得なんだよ」と、レジのそばに置いてある同じメーカーのインスタント・コーヒーを勧めてくれた。660円のヤツは80グラムだけれども、そっちは120グラムで880円なのだった。それは確かにお得だ。もちろんそっちを選ぶのだった。
並べて置くとみんな120グラムの方を買うだろうから、わざと120グラムの方は目立たないところに置いて、常連客(わたしもその一人)にだけ、「こっちの方がお得ですよ」と教えるのだろうか。
けっきょくこの日の気温は午後2時ごろに21.3℃まで上昇し、予報通りに「5月の陽気」になった。「ふるさと公園」を歩いていて、「風が強いな、これは南風か」と思っていたのだけれども、夕方のニュースで「春一番」が吹いたということだ。
明日もけっこう暖かいという予報だけれども、そのあとは2日ほど、あまり気温は上がらないみたいだ。
オリンピックも終わったが、わたしは物好きにも「閉会式」を録画してしまった。けっきょく見ないっきりになってしまうかもしれない。
読んでいる『薔薇の名前』は当時の宗教論争の話に移行して、ちょっとややっこしくなってきた。ポイントポイントはネットで検索したりして「お勉強」するが、そんな付け焼刃の学習は、10ページも読み進めると「あれ?この宗派はどういうんだっけ?」と、忘却の霧がかかってしまっている。情けないことだ。それでもめっちゃ面白いのだが。