まいにちまいにち、今日はどのくらい暑かったかというようなことばかり書いているけれども、今日は午後から東京のあちこちで雷雨、豪雨になり、複数の地域で1時間に100ミリ以上の降雨で「記録的短時間大雨情報」が発令され、河川が氾濫したりたいへんなことになったようだった。「秋雨前線」の停滞が原因らしいけれども、9月になっても「真夏日」がつづくなか、こういうことだけは先に「秋」が到来したわけだ。
テレビの報道を見ていると道路に雨水があふれ、もう歩く人も水につかりながら歩くしかないし、車も大変だ。電車も山手線が停まってしまったり新幹線も遅延したりとなったらしい。
わたしは午前中に北のスーパーに買い物に出かけたが、そのときは雲が多くて不穏な空だったとはいえ、青空も見えていたのだった。

今日の買い物はわたしのためのバナナとバターロールパン、そしてニェネントくんのためのネコ砂とネコ缶とを買うのだった。
このスーパーでは、開店時にひと房100円で売られるバナナを段ボールに入ったまま店頭に置いて、それがいつも午前中には売り切れてしまうのだけれども、思うんだけれども、なぜみんなバナナをあんなにじっくり時間をかけて選ぶんだろう。2人もバナナの箱の前で「お気に入り」のバナナを選びはじめると、もうほかの人は「順番待ち」になってしまうのだけれども、「アレでもない、コレでもない」と、延々とバナナを選びつづける人が実に多い。ま、確かにじっくり選べば「大きいバナナ」とか「よく熟れたバナナ」を選べるのだろうけれどもね。
わたしは単純に、小さかろうが熟れてなかろうが、「本数が多い」房を選ぶだけだから早い(まあ傷んでいるバナナは選びたくないが)。バナナが大きかろうが小さかろうが、わたしは毎朝バナナ1本食べられればいいのである。
ウチのあたりは午前中ずっと天候も変わらず、雨になりそうにはなかったけれども、午後になると灰色の雲は空を覆ってしまい、窓の外は暗くなった。その頃には「東京では豪雨」という報道もされていて、「そのうちにこのあたりもか」とは思うのだった。
3時近くになって、遠くで雷鳴がひとつとどろいた。「いよいよ来たな」と思ったが、そのあとカミナリがつづくことはなかったし、雨も降り出さなかった。
しかしそれから1時間ぐらい経つと、また雷鳴がつづいて聞こえてくるようになった。それでもやはり音は小さく、けっこう距離も離れたところのカミナリのようだ。わたしのそばにニェネントくんもいたけれども、雷鳴が聞こえてきてもまったく気にならないようだった。
窓の外は日暮れどきのような暗さになり、雨も降りはじめていたようだったが、テレビで見せてくれる「雨雲レーダー」でも、雨の激しい地域はこのあたりよりも少し南の地域で、そのまま東の方に流れて行くみたいだった。どうもこのあたりはありがたいことに毎回、雨の中心からは外れてくれているようだ。
外の様子を写真に撮ってみたが、まあ灰色の雲が拡がっているばかりではある。

心配なのは「突風」とか「竜巻」で、先日も静岡県で大きな被害が出たけれども、こればっかりは「雨の中心地近く」とかに関係なく発生するし、ウチのような「水害の心配はまずないね」というような地形のところでも、所かまわず上から襲ってくるわけだから、防ぎようがないだろう。
今日は夕食にカレーをつくろうと思っていたのだけれども、テレビの豪雨の報道とかを見ていたらつくる時間がなくなってしまった。夕食は「永谷園のさけ茶漬け」でか~んたんにすませ、カレーをつくるのは明日ということにした。
けっきょくこの日のこのあたりの最高気温は31.6℃と、ほとんどきのうと同じようなものだった。東京ではあれだけ雨が降ったというのに、最高気温は34℃ぐらいまで上がったらしい。
わたしはボチボチと大江健三郎の『万延元年のフットボール』を読んでいるけれども、どうも素直に読み進められない文体だし、話はなかなか動き出さないし、内容がまた、めっちゃダウナーな気分にさせられるわけで、「3ページ読んではひと休み」ということの繰り返し。いつになったら読み終えることやら、予想もできない。