ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2025-07-12(Sat)

 朝起きて、まず心配だったのは「ニェネントくんがわたしのことを避けるようになっていないか」ということだったけれども、朝食のときも今までと同じようにわたしと「付かず離れず」の距離をとっていて、特にその行動に変化があるようには見えなかった。
 ニェネントくんとわたしとの距離がいちばん縮まるのはニェネントくんの夕食のときだけれども、今日の夕食のときもわたしに「早くごはんちょうだい!」とニャアニャア啼いてわたしの足元をグルグルと回り、今までとまったく変わるところはなかった。とりあえずは「ひと安心」、というところ。
 それでニェネントくんの健康にもんだいもなかったことだし、わたしも今までの日常を取り戻した。
 考えたらわたし自身もきのう、電車に乗るのは久しぶりで、約一ヶ月半ぶりのことだったのだ。その一ヶ月半のあいだに、ずっと工事をやっている駅のそばに大きな建物の骨組が出来ていた。「やあ、いつの間に」というところだが、どうやら来年の2月中に完成するらしい。たしか1階はスーパーマーケット、2階に私立図書館が出来るなどというのを読んだ記憶もあるが、「私立」図書館とは、どのようなものなのだろうか。

     

 今日もきのうにつづいてそんなに気温の上がらない、涼しいいちにちになったようだったが、わたしは二日つづけてニェネントくんにペットキャリーに入ってもらって病院通いをしたわけで、この日は家で「お休み」するのだった。
 午後からはまたフリッツ・ラングの監督映画で、『地獄への逆襲』というのを観た。この映画はフリッツ・ラング初のカラー映画で、フリッツ・ラング初の西部劇なのだったが、つまりはフォード兄弟に弟のジェシー・ジェイムズを殺された兄のフランク・ジェイムズが、弟のかたきを取るという映画なのだったが、そんな史実などなかったことはわたしでも知っている。いろいろと、ガッカリする映画ではあった。
 夕食に、先日つくった「ダブリン・コドル」がとってもおいしかったもので、「あの味をもう一度」と、再度つくったのだった。しかしこの日は煮込むときに水が多すぎたようで、先日の味の再現とはならなかった。レシピもなく自分勝手につくっている料理なので、「これが最適」となるまでに試行錯誤なのである。

 今朝の『ウィークエンド サンシャイン』は、先月亡くなられたスライ&ファミリー・ストーンのスライ・ストーンの特集だった。懐かしい楽曲がいろいろと聴けたが、そんな中でも彼らのさいしょのNo.1ヒット曲「Everyday People」って、まさに今、人々の分断が進んでいるときにこそ聴かれるべき曲ではないかと思った。

Sometimes I'm right and I can be wrong
My own beliefs are in my song
The butcher, the banker, the drummer and then
Makes no difference what group I'm in
I am everyday people, yeah, yeah


オレが正しかったり、間違ってたりもするさ。
オレの信念はオレの歌のなかにある。
肉屋でも、銀行員でも、ドラマーでも、
オレが何だったって違いはないさ。
俺は普通の人さ!


There is a blue one
Who can't accept the green one
For living with a fat one
Trying to be a skinny one
Different strokes
For different folks
And so on and so on
And scooby dooby dooby
Oh sha sha
We got to live together


青いヤツは緑のヤツを受け入れられない
太ったヤツといっしょに暮らしてるから
やせようとがんばってるんだ
民族が違えばやり方も違うさ
そんなこんなでスクビドゥビドゥ
オレたち、いっしょに生きなくっちゃ!


I am no better and neither are you
We are the same, whatever we do
You love me, you hate me, you know me and then
You can't figure out the bag I'm in
I am everyday people, yeah yeah


オレはあんたよりえらくないし、あんたもオレよりえらくない
何をやろうと、オレたちは皆同じだ
オレのこと好きでも嫌いでも、オレのこと知ってても、
あんたはオレが何者なのかわかりっこないさ
オレは普通の人間さ!


There is a long hair
That doesn't like the short hair
For being such a rich one
That will not help the poor one
Different strokes
For different folks
And so on and so on
And scooby dooby dooby
Oh sha sha
We got to live together


短い髪のヤツが嫌いな長い髪のヤツがいて
金持ちになったって貧乏人を助けないヤツもいる
民族が違えばやり方も違うさ
そんなこんなでスクビドゥビドゥ
オレたち、いっしょに生きなくっちゃ!


There is a yellow one who won't accept the black one
who won't accept the red one who won't accept the white one.
Different strokes, for different folks!
And so on, and so on, and scooby-dooby-doo. (oooh, sha sha!)
We got to live together!
I am everyday people!


黄色い人は黒い人を受け入れられないけど
黒い人は赤い人を受け入れられない
赤い人は白い人を受け入れられない
民族が違えばやり方も違うさ
そんなこんなでスクビドゥビドゥ
オレたち、いっしょに生きなくっちゃ!
オレは普通の人間だよ!