ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-03-09(Mon)

 今日もやっぱり寒い一日で、最低気温なんか0.9℃まで下がったというから、きのうなんかよりずっと寒い感じ。朝起きたときから「う~、寒い!」と打ち震えていて、この日は月曜日だからいつもなら午前中に「ふるさと公園」へ歩くのだけれども、「こんな寒いときに外を出歩きたくない!」と、ずっと部屋にこもるのだった。
 買わなくてはならないものがあるので、午後から北のスーパーに買い物に出かけたけれども、その時間には陽も照っていてけっこう暖かくなっていた。部屋のなかにこもっているよりも、外に出た方が「暖かさ」をダイレクトに感じられたりもするのだ。

 この日は外でスズメたちの姿を見ることはなかったけれども、ウチの近くでムクドリが木立の枝にとまっていた。それで今日はムクドリくんの写真をアップしておこう。

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 さて、トランプは「イランでの軍事作戦は順調に進んでおり、間もなく終結する」と主張しているようだけれども、やはり今後泥沼化し、長期戦になるのではないかと危惧する声はあり、見通しが楽観的すぎるのではないかとの指摘もあがっている。いちばんの危惧は「ホルムズ海峡の封鎖」への怖れで、日本を含めて国際的に原油価格が上昇し、世界経済への大きな打撃になるおそれがある。
 けっきょく、トランプがなぜこうやってイランを攻撃したのかは不明なままなのだけれども、誰もがそれはイスラエルのネタニヤフの「望むこと」であったと了解していて、つまりはトランプはネタニヤフに寄り切られたのだと。そしてこんどはもともと「親イラン」だったロシアのプーチンとの問題がある。プーチンはこの日の報道では、イランの新しい最高指導者のモジタバ師に対し「ゆるぎない支持」を表明したというのだ(そもそもプーチンは、イランにアメリカ軍の情報を提供したとのうわさもあるのだ)。トランプもこのままプーチンを放っておくわけにもいかないから連絡を取り、どうもプーチンに対して大幅な譲歩をしちゃうんじゃないかと思えるところがある。
 まあいつもの「情けないTACOのトランプ」に戻り、「イランでは思い通りの成果をあげた」として、作戦終了をぶち上げるのかもしれない。そうしたら何とも中途半端な「イラン攻撃作戦」と終わるわけで、国内での反トランプの声も大きくなるんじゃないだろうか。そしてアメリカトランプ周辺のトランプの言うことは何でも聞く「イエスマン」連中も、どこかで「もうこのあたりで限界だ!」とばかりトランプに叛旗を翻したりしないのだろうか。

 今日も夕方は「大相撲」。これがなんと、安青錦は義ノ富士に振り回されて敗れてしまい、昨日黒星スタートした大の里、この日は熱海富士に寄り切られて、連敗してしまったのだった。

 わたしは『薔薇の名前』をさらに読み進め、ついには舞台の僧院も炎に包まれてしまい、「もうおしまいだよ!」というところまできたけれども、「読了」には至らなかった。
 しかしわたしははるか昔にこの本を読んだときの記憶もほとんど消えてしまっているし、映画の記憶だってしかとは残っていないわけだけれども、僧院が燃えちゃうところまで読むと(僧院がラストには焼け落ちることはわかっていたが)、バスカヴィルのウィリアムは第三者に対して「事件解決」のアピールもできてないように思う。っつうか、僧院の要人のほとんどが死んでしまったときになって、「この僧院の火災の責任はウィリアムにあるのではないか」と
皆に思われることはなかったのだろうか。じっさいのところ、文書館の貴重な書物も皆燃え失せたわけだが、「なぜそんなことになったのか」を知っているのは、この作品の語り手であるメルクのアドソただひとりではないか。
 しかしアドソは傍からはウィリアムの「〇〇」ともみられる関係だろうし、アドソの言うことなど信用されないのではないのか。ましてや僧院の僧侶らにとって僧院は「自分の住まい、自分の雇用主、つまりは自分の生きがい」というような関係。そんな僧侶らは、「他所からきたウィリアムとアドソのために僧院が燃えてしまった」なんてことになると、怒り狂ったりもするのではないか、などとは思ってしまうのだった。