ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2025-02-05(Wed)

 朝からとても寒い一日だった。感覚としてはこの冬いちばんの寒さ。朝目覚めてもベッドから出るのをためらった。いちにちじゅう暖房をつけっぱなしにしたし、セーターを2枚着てその上からダウン・ジャケットを羽織っていちにち過ごした。
 これだけ寒いと、また「しもやけ」が悪化しないかという心配もあるのだけれども、それがこのところ快方に向かっていて、この日も「しもやけ」の症状はまるで出ないのであった。
 部屋のなかは寒くっても外の天気は良かったみたいだから、こういう日は思い切って散歩とかした方が、からだが温まったんじゃないかと思うが、終日一歩も外に出なかった。
 ウチの暖房がそこまでガンガンに室内も温まらないので、わたしよりもニェネントくんが寒い思いをしているのではないかと心配になるが、午後にはキャットタワーの上で「ひなたぼっこ」をしていたりした。窓からの陽射しはけっこうあったようなので、今日はこのウチのなかではキャットタワーの上がいちばん暖かかったかもしれない。

     

 寒いのはウチだけではなく、日本は「今季最強の寒波」に襲われていて、今は日本中「大雪」。雪が降っていないのは関東地方ぐらいのもので、鹿児島なんかでも積雪している。さらに北海道とかでは半日で120センチもの積雪があったりして、雪に馴れているだろう現地の人たちもたまげているような報道があった。そういうんでは、雪にもなっていないこのあたりは、まだまだ「寒波」とも言えないようだ。

 一昨日、マリー・ラフォレ主演の『赤と青のブルース』のDVDを買ったわけだが、注文したときに「残り1点」と書かれていたのに、この日Amazonをみてみたら「品切れ」になっていなくってまだ売られていて、それどころか、わたしが注文したときよりもわずかだけれども(80円ぐらいだけれども)安くなっていて、「やられたな!」とか思ってしまった。そのことはあきらめるしかないが、苦情のひとつも申し立てたい気分はある。

 毎日のように世界を騒がせる決定を続々と繰り出しているアメリカのトランプ大統領だけれども、先日は「WHOからのアメリカの脱退」を表明し、「パナマ運河の奪還」も主張したし、こんどはパレスチナガザ地区アメリカが長期的に所有し再建するとした上、地区の住民を別の場所に再定住させるなどと発言したのであった。
 つまりこれはガザ地区からパレスチナの人々を追い出すということであって、中東のみならず世界中から非難の声が起こっている。あたりまえのことで、「紛争地の一方の住民を追い出すことで紛争を解決する」という、あり得ないやり方で「平和」を実現しても、それはまさに「強権の発揮」による暴力的な解決法で、この地球上でそんなことが行われていいはずがない。
 やはり今のトランプ大統領の頭のなかは、大統領就任直後ということもあり、「自分の力を喧伝すること」ばかりで占められているみたいだ。世界はその論陣で「そんなたわごとは通用しない」ということを彼に知らしめるべきだろう。今週末には日本の石破首相が訪米して、トランプ大統領との会談が予定されている。世界でもイスラエルのネタニヤフ首相に次いでの「首脳会談」になるということ。その席で「ガツーン」と言ってやれば爽快なのだが、石破首相も世界的にはまるで認知されていないだろうからなあ。いや、だからこそうまくふるまえば、世界での認知度も上昇するだろうか。

 このところ、わたしの食生活は地味である。ちょっと今は食品のストックの整理というつもりもあり、今まで買い漁って保管してあった缶詰とかの保存食で食事することが多い。
 どうもスーパーとかに買い物に行っても、安い缶詰とかが売られているとつい、「安いな、保存食に買っておこう」と買ってしまうことが多くって、そういうのがいつしか、けっこうな量になってしまっているわけで、今はそういうのをせっせと食卓に乗せているわけだ。ま、三食すべて缶詰で、というようなことではないけれども、そんな缶詰を開けて食べてみると、「コイツはあんまり美味しくはないなあ」というのもあったりする。
 まだ寒さはつづきそうだから、そろそろ温かい鍋ものとかをつくりたいとは思っている。

 この日は昼から、録画してあった『バタフライエフェクト』の「ベトナム戦争」の回、つづいて『地球ドラマチック』の「古代エジプト スフィンクスの謎を解き明かせ」というのとを見た。
 ヴェトナム戦争で「なぜアメリカは勝利できなかったのか」という分析は興味深く、その新しく得た知識に「そうだったのか」と納得するのだった。「マクラマラの誤謬」(数値データにこだわり、物事の全体像を把握できない)という言葉を知った。
 「古代エジプト スフィンクスの謎を解き明かせ」はフランス製作のドキュメンタリーだったが、どうもフランスのドキュメンタリーというのはCGの使用も下手っぽいし、全体の構成も「イマイチ」ではないか、などと思ってしまうのだった。