ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-01-12(Wed)

 この日はずっと晴天のいい天候で、昨日あんなに雨が降っていたとは思えない。
 仕事を終えて、まずは「サギの休憩スポット」の前を通ってみるが、さすがにそこに巣があるわけでもなく、そんなに毎日サギたちが来ているわけでもない。そもそも一日中この場所にとどまっているわけもなく、この日はサギたちの姿は見かけられなかった。
 しかし、自宅駅から「野良ネコ通り」を歩くと、「ハナクロ」くんの姿が見られた。このところの寒い天候を乗り切り、先週の雪もしのいだのだ。この日は民家の玄関の前で、一所懸命毛づくろいをやっていた。バックがステンレス板のような金属で、ハナクロくんの黒白の毛並みとマッチして、ちょっとスタジオで撮影したみたいな感じになったかな?

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 まだまだしばらくは寒い日々がつづくので、そのもうちょっとの期間、がんばってほしい。そうすれば春が来て暖かくなるよ。

 今日は夕方になって、東のスーパーへ買い物に出かけた。このところ、以前に比べて東のスーパーへ出かけることが多くなったけれども、これはつまり、去年「マイナポイント」をゲットするためにこのスーパーのプリペイドカードを使ったため、カードに普段以上の残高が残っているため。しばらくはチャージもせずに、現金を使わずに買い物ができるからではあるが、まあうまいことハメられている、ともいえるだろう。

 下の写真はその東のスーパーからの帰り道の景色だけれども、こちらの道は西へ向かって歩くせいか、見える景色が他の方角とはちがうように思える。

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 さて実は、わたしは一ヶ月ほど前に通勤の乗り換え駅の階段ですっ転びそうになってしまい、何とか転ぶことはなかったのだけれども、そのまま駅の壁に腕と胸を強打してしまい、相当に痛い思いをしたのだった。そのときは腕と胸の両方に痛みがあったけれども、そのあとは胸の痛みの方が強く残った。
 その痛みは何日か残っていたが年末年始の頃にはほとんど痛みも取れ、気にすることもなくなっていたのだけれども、それが先週末からまた痛みがぶり返し、特に夕方どきに痛みが激しくなり、「これは普通の痛みではないよな」と思えるぐらいである。そういう痛みがこの数日つづいているわけで、「肋骨とかが折れているのかも知れん」とも思うようになった。
 それと、その「駅ですっ転びそうになった」という体験もまた、2年前に「慢性硬膜下血腫」で緊急搬送されたときの感覚を思い出させられるようでもあり、そのあたりを調べてみると、「慢性硬膜下血腫」は発症後、10パーセントぐらいの割合で再発することもあるという。10パーセントというのは再発率としてかなり高いようにも思えるし、わたしがその「10パーセント」になってしまったことは充分に考えられることだ。
 それで、明後日の金曜日は国分寺のクリニックへ行くはずで有給を取ってあるが、別にそのクリニックへの通院は「絶対に行くべきこと」というのでもないわけだから、その金曜日に「胸の痛み」を診てもらい、いっしょに、「慢性硬膜下血腫」の検査もやっておくべきではないかと考えるのだった。