ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-01-13(Thu)

 今日はまた、仕事の帰りに「サギの休憩スポット」でサギの姿を見た。この日は「アオサギ」と「ゴイサギ」の2羽が休憩していて、今までの欄干の上ではなく、その近くの木の枝に、けっこう離れた距離を取っていた。
 おそらく、このアオサギは前にこの場所に来ていたアオサギらしく、やはり片足しか見えない。ゴイサギも前に来ていた2羽のどちらかではないかと思う。

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 さて、明日はどのように行動しようかということを考える。そして、診断結果ではまた「入院」ということも充分に考えられるところがあるので、入院ならばどうするかも、先に考えなければならないことがある。
 ひとつ重要なのはニェネントのことで、2年前にわたしが緊急入院したときには、娘がペットシッターを探してくれて毎日の食事などの世話をしてもらい、わたしは安心することができたのだった。もしもまた入院しなければならないとなると、またペットシッターの方のお世話にならないといけないだろう。入院中に「一時帰宅」とかできるようならニェネントのご飯とかトイレの世話で帰れるけれども、そういうことはあてにすることはできない。
 前にお世話になったペットシッターの方はウチのすぐ近くの方だったと聞いていたので、それを頼りに検索してみるとすぐに見つかった。これでこの件は安心していいだろう。

 そのことに付随して、ウチの「合鍵」の問題がある。これは前からつくっておかなくってはと思っていたのだけれども、実はその前回入院した際に、緊急に必要なものを取り出すためにウチの娘が部屋の鍵を交換してしまっていて、それ以来「合鍵ナシ」でやってきた。
 それでもしも入院してペットシッターの世話になるならば、その方にウチの合鍵を渡しておかなければならない。だからこの件は病院へ行く前になんとか解決しておかなければならない。
 それがちょっとややっこしくって、今ウチの家の鍵はちょっと特殊なモノらしくって、以前にも合鍵をつくろうと町の鍵屋に持って行ったのだけれども、「その種類の鍵はつくれない」といわれていた。
 実は昨日、職場の近くにある合鍵屋に行ってみたのだけれども、やはりその鍵のマスターがなく、取り寄せるのに1週間かかるといわれていた。ウチのとなり駅などにも合鍵屋はあるけれども、やはりマスターは置いてない可能性が高い。はたしてどうしたものか。

 さてもうひとつ、最重要課題というのが、「どの病院へ行くか」ということだけれども、まあこの件は前回入院したときのデータ、カルテがあるということで、前回の病院に行くべきだろう。そこならば同じ病院の中で「脳神経外科」も「整形外科」もあるから、ややっこしくない。ほんとうはウチから歩いて行ける病院で、同じく「脳神経外科」も「整形外科」も併設したところがあり、ちょっとその病院に行こうかとも思ったのだけれども、やはり前の病院がベストだろう。
 それでその病院のあたりで「合鍵屋」を検索してみると、病院からかなり近いところにある合鍵屋がけっこう特殊な合鍵もやってくれるようで、なかなか評判がいい。

 それで明日は本来は国分寺のクリニックへ行くつもりで有給を取ってあったのだけれども、国分寺に行くのはやめて勤め先に近い前に入院した病院へ行くことにし、その前に「合鍵」をつくることにし、国分寺のクリニックにはキャンセルの連絡をした。

 わたしはそのような感じで「慢性硬膜下血腫」か?というところだけれども、今はついに日本もCOVID-19の「第6波」になった。この日の夕方のニュースで、東京都の新規感染者数が3千人を超えたという。どうも今の新規感染者は、例の「オミクロン株」に感染した人が大半だという。「オミクロン株」は感染力が異様に強いらしい。わたしも明日は普段以上に多くの人の近くに出て行くことになるから、つまり普段以上に感染予防に注意しなければならない。