季節が逆戻りしてしまい、この日も外では雨が降っていて、やはり気温は上がらなかった。昨夜は寒さも感じたので、また毛布を引っぱり出して羽織った。「ニェネントくんが来るかな」と思っていたら、思っていた通りニェネントくんは毛布の上に跳び乗ってきた。「きのうは変なもの食べさせてゴメンね」とか「寒くなったね」とか、いろいろ話しかけてかまってやった。
今日は雨の中、コンビニへと買い物に出かけた。その途中でいつも歩く道を写真に撮ってみたが、雨が降っているとすこし情緒的にみえる。けっこう緑にあふれている道だ。こうやって蛇行していて高低差のある道が、この地域の特徴ともいえる。

帰宅して部屋でまどろんでいると、この雨のなか玄関に「ピンポ~ン」とチャイムの音がした。「誰よ?」とドアスコープを覗いてみると、けっこう年配の女性の方がドアの外に立っていた。ちょっと離れて別の女性もいるようだ。
こういう、年配の女性の二人組というのは、宗教関係の人と決まっている。たいていはキリスト教関係で、つまりは「布教活動」なのだろう。前についついドアを開けて話をしたことがあるが、そんなにしつっこいわけでもない。まあ無害なのだけれども、当人たちはそうやって見知らぬ人と話をすることが自分たちの信仰心の補強になるんだろうか。「こ~んな雨のなかを」とは思うが、そんなこともまた「わたしたちは雨のなかも布教活動をつづけるのだ」という思いになるのだろう。ご苦労さまであります。ドアは開けません。
今日は昼食に、きのう考えたように「たまごかけご飯」をやってみた。きのう炊いた「備蓄米」も、たまごを混ぜるとコメの具合がよくわかるだろうと思ったのだ。
食べてみた結果、コメはきれいに炊けていて、コメのひと粒ひと粒がたまごにくるまれていて、コメとたまごとが口のなかでしっかりとそれぞれの味を主張する感じ。これはまさにいつも食べる「たまごかけご飯」であって、コメの炊き上がりは今までのコメと変わりはないと思う。ただし、口のなかでのコメの味の主張が弱い。やはり何というか、「味が抜けてしまっている」という印象はあった。口のなかでの米粒それぞれ、ひと粒ずつの感じは問題ないと思うが。
ひとつ「物足りない」というところは確実にあるようだが、テレビとかで言っていたように、「チャーハンとかにすればいい」というのはその通りではないかとは思う(わたしの食べた備蓄米はドラッグストアで5月4日に買った<希少品>で、今回の「政府備蓄米」と同質のもの、と考えることはできるだろう。ちなみに価格は、5キロで税込み3836円でした)。
さてこの日、トップニュースでやっていたが、随意契約で売り渡された「政府備蓄米」の店頭販売が各地のスーパーなどで始まったのだった。価格はだいたい2000円。雨のなか、おおぜいの人が店の前に行列をつくり、どこも開店30分で完売したという。すごいなあ。昨夜から並んだ人もいるという。すごいなあ。まあ今売り切れちゃうと次はまた高くなってしまうかも、という気もちでみ~んな「早く買おう」ということになっているのか、もうまさに「狂騒曲」という感じだ。
だから、「政府備蓄米」が2000円で店頭に並んだというのはいいんだけれども、今まで4200円以上になっていた「銘柄米」が、これから値が下がるのかどうかということが重要。それが果たせなければ、やはり今回の「政府備蓄米」の随意契約での販売というのは、「急場しのぎ」というだけのことになってしまう。これから、今まで「高騰」していたコメの価格をどこまで抑えられるのか。わたしが次にコメを買うときに、その価格はどうなっているのか。そこで初めて、新しい農水大臣の手腕が求められる。
例えば、毎週発表される「コメの価格」のなかに、今回の安い「政府備蓄米」もまぜてしまっての平均価格で発表、などということはやるべきではない(当たり前のこと)。
今日は午後からブニュエル監督の『小間使の日記』を観た。これで、今観ることのできるブニュエル作品はいちおうおしまいだ。
それでこのあとどんな映画を観てみようかと「Amazon Prime Video」をチェックしてみた。すると、『新幹線大爆破』(古いオリジナルの方)も無料で観ることができるようになっていた。この映画、つい先日までとなり駅の映画館で上映されていて、「ちょっと観たいなあ」とは思っていた映画。近いうちに観てみよう。
さらに「Amazon Prime Video」をチェックすると、なんと、『ジュ・テーム、ジュ・テーム』が、「BS10 STAR CHANNEL EX」というところで配信されていることを知ったのだった。おどろきである。
もちろん「無料配信」ではなく、月ごとの料金はかかる。それでも一ヶ月千円ぐらいだし、他にも「無料配信」はされていない映画が観られることだろうし、わたしはまだまだ『ジュ・テーム、ジュ・テーム』を繰り返して観たいという気もちも強い。この際、一ヶ月の契約をしてみようかと思う。