早くも南九州では「梅雨入り」したようだとの報道があった。このあたり、南関東も「梅雨入り」ではないけれども、明日からは雨になるらしい。夜寝るとき、スマホをみていたら「このあたりに雨雲が接近中」との速報が入った。
先日、内科クリニックに行って、毎日測って記録している血圧手帳を先生に見せたら、「5月6日は低いですねえ」と言われた。たしかにその日の記録は上が104で下が66と、かなり低くなっていた。先生が言うには、その日の診察で患者さんらの血圧手帳を見ると、みんな5月6日の血圧が高くなっていて、「どうしてだろう」と思われたのだという。先生が気づかれたのはその5月6日は雨の降った日だったということで、それでみんな血圧が高かったのだと合点が行ったのだそうだ。でもわたしの血圧は高くなかったと。
それは「雨」のせいというよりも気温が低い日だったからではないかとも思ったが、「湿度」というのもかんけいしているのかもしれない。とりあえずわたしはこのところずっと、上は130、下は80を上回ることはないでいる。「健康」なのだろうか。
身体的には「健康」かもしれないが、このところまた「うつ」状態がひどくなっている。寝るときに、イヤなことばかり考え出し、そのループから抜け出せない。そういうイヤな考えに昼間でも襲われるようになると、それはとっても良くない状態だ。
テレビで、上野の科学博物館の展示のことをやっていたので、「また科学博物館へ行こうか」とか思う。わたしは(準)障害者なので、科学博物館は無料なわけだし。
来週末にはとなり駅の映画館でアラン・レネの『ジュ・テーム、ジュ・テーム』の上映がはじまるから観に行くつもりだが、気分転換に、今上映されている映画で何か観に行こうかとも思う。タイムリーな上映で話題になった『教皇選挙』も今上映されているし、古い映画だけれども『新幹線大爆破』もちょっと観たい。あと、『Flow』という黒猫が主人公のアニメーションも面白そうだ。
しかし映画を観るのにかかるお金のことを考えると、「この時期無駄遣いはつつしみたい」との思いが頭をもたげ、行くのを躊躇してしまう。先日もエドワード・ヤン監督の『カップルズ』が上映されていて、観に行きたかったのだけれども、けっきょく行かずじまいになってしまった。今は小田香というドキュメンタリー監督の特集をやっていて、小田香のことを調べて興味を持ち、「観に行こうか」とは思ったけれど、けっきょく行かないだろうなあ。
そういうことで、この日最近のAmazonの「注文履歴」を見ていたら、いつの間にかまた「Amazon Music」と契約したことになっていて、1ヶ月分の料金が引き落とされていた。まったく身に覚えのないことで、「どういうこと?」といぶかしく思うのだった。
「Amazon Music」はたしかにけっこう前に契約していたのだが、もうまったく聴かなくなってしまったので契約解除していたものだ。それを再契約するということは、「まちがえてボタンを押してしまった」などというかんたんなものではなく、まずはその「Amazon Music」のページを表示させ、そこからいろいろと契約内容を選択しなければならないはずだし、そんな「いつの間にか契約してしまった」ということは起こらないはずだと思うが。どういうことだったのだろうか。Amazonに問い合わせてみた方がいいのだろうか。こういうことでも、また「うつ」になってしまうのだ。
今日は午後から「Amazon Prime Video」でまたルイス・ブニュエルの映画、この日は『エル』という映画を観た。
これはどこかヒッチコックのミステリーを思わせられるところもあり、「異常性格」の男を描いた、傑作映画だと思った。
今もニュースになっている「ストーカー殺人」について、自分が愛している女性を殺してしまう男の心理とは「こういうものなのか」と、納得が行くところがあった。独占欲と自己中心的な性格から、異常な行為に走ってしまう(この映画では殺人は起こらないが)。
「自己中心的思考」というのは恐ろしい。というのも、わたしこそ、もう長いこと他人と心を割って話をしたことがないし、自分ではノーマルだと思っていても、いつの間にか「自己中心的思考」のなかに囚われてしまっているかもしれないのだ。
まあ今のわたしには執着するものもない(と思う)から、そういうところで妙な欲望を抱くこともないだろうと思うが。
今日は写真がないので、しばらく前に撮ったスズメの写真。正面から撮れた写真だったが、ちょっとピンボケだ。
