早朝、目が覚めたらまだ5時だった。そこで「まだ寝るとして、今暖房を入れておいたら起きる頃には部屋も暖かくなっていることだろう」と、いちど起き出して電気ストーブのスイッチを入れ、それからまたベッドにもぐって寝るのだった。
いつものようにベッドに上がってきたニェネントくんに起こされ、時計を見たら6時半だった。起きてリヴィングへ行ったが、そこまでに暖かくはなっていなかった。温度計をみると「12℃」になっていた。仮にこの日も昨日と同じぐらいの寒さだとしたら「8℃」。1時間半かけて4度ほど暖まっただけなのか。まあ電気ストーブは暖まるのはその周辺がメインだからなあ。やはりエアコンのスイッチを入れておいた方が良かったのかもしれない。
テレビの司会者らも、「そろそろ花粉症の季節で悩まされている」などと語っているが、以前は花粉症とは無縁だったわたしも、この何年かは「鼻水」が出るようになっているし、たまに「くしゃみ」もある。もう今の時期、外に出かけるにはマスク着用が必須なのだけれども、これはつまりは「鼻水をマスクで受ける」、というだけのこと。
そういうわけで、午前中にマスクをして北のスーパーに買い物に出かけた。
今日も道の途中、スズメたちに出会った。きれいに枝葉を剪定された植木の上に、たくさんのスズメたちが並んでいる。むかしだったら「スズメの学校」という歌を思い出すところだ。

今日の買い物のメインはニェネントくん用のネコ缶。その他、わたしのバターロールパンやインスタントラーメン、そしてポテチや「やわらかいか天」のおつまみなどなど。
先月の支出の内訳を計算してみたのだけれども、先月は最近になく支出過多だった。けっこうニェネントくん関連の支出が多かったし(これは仕方がない)、わたしがウィスキーを連続して買ってしまったのが響いた。もう今はまた「禁酒モード」になっているので、このモードがつづけば健全だ。しかしすでに今月はちょっと高額なDVDを買ったりしているので、今月も支出過多になりそうな気配だ。
昼からは、録画してあった大河ドラマの『いだてん』を観るが、まさにテレビでは同じ時間にその再放送をやっていて、なんだか「何のために録画したんだか」という気分になってしまった。
『ダーウィンが来た!』も見たが、この回はCG全開の恐竜特集。わたしは昔想像されていたゴジラの原型みたいな恐竜には心ときめくところがあるけれども、研究が進んだ現代の恐竜像、前傾姿勢で走り回ったりカラフルな羽毛が生えていたりする連中にはほとんど興味がない。どっちにせよ「想像の産物」なわけだし、「本当のところはどうだったのか」なんてわかりはしないのだ。だったらわたしは、古~いモノクロ映画の1933年版『キングコング』で、キングコングと死闘を繰り広げた「怪獣」みたいな恐竜が好きだ。
この日のニュースでは石破首相が訪米して、トランプ大統領と会談したという報道がメインだが、どうやらもともとトランプ大統領は「日本の石破首相を歓迎する」、というモティヴェーションで会談に臨んでいたようだし(だからこそ、イスラエルのネタニヤフ首相に次いで日本の宰相に会うことを選んだのだろう)、石破首相のそれを受けての対応も「迎合する」でなく、よかったんじゃないかとは思う。懸案の「USスチール買収問題」も、よくわからんがうまい修正案に落ち着いたらしい。
アメリカも、中国・北朝鮮のいる(さらにロシアだって離れてはいない)東アジアでは、日本との同盟関係を大事にしたい、ということなんだろうと思った。
ちょっと前だったら日・米・韓の三ヶ国の同盟だっただろうが、韓国があ~んな毀れ方をしてしまって、国として復権するにはもう、あと数年かかってしまうんじゃないかというありさまだし、トランプ大統領もアメリカだけで習近平・中国とぶっつかるのはそりゃあイヤだろう。
わたしも「世界にサイバー攻撃をしかけているのではないか」という中国は警戒しないといけないと思うし、そういう「中国の内なる攻撃」に対してアメリカ(たとえ、あのトランプ大統領のアメリカであっても)と協調できるのはいいことだとは思っている。そのうちに、「日本は自前の防衛費をもっと増強せよ」とか言ってくるかもしれないが。
そんなこと考えてたら、何だかトランプ大統領がちょびっと「かわいい」と思えてきたりしてしまった。ヤバい。いけない。石破首相に乗せられてしまうところだった。剣呑、剣呑。
読んでいるカミュの『ペスト』、この日はあまり読み進められなかった。