ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-10-07(Mon)

 今日はいくぶん涼しくなったようだけれども、まだまだ気温は高く、仕事を終えて帰宅するとやはりまだエアコンのお世話になりたくなる。ウチの近くにはアサガオの花がいっぱい咲いていて、「まだ<夏>ですよ」といっているようだ。

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 台風の進路予想がやはり危ない感じで、12日の午後から13日にかけて名古屋あたりから関東にかけてを直撃しそうだ。今日、11日に有給休暇の申請を出し、夕方には前に12日で予約してあった宿に電話して、11日に変更してもらった。これで11日の朝に出発して11日に名古屋で一泊、12日の天候を見ながら、遅くならないうちに帰路に着くというスケジュールが確定した。

 あとは「舞台」だけれども、必ず観たいのは市原佐都子の『バッコスの信女ーホルスタインの雌』で、あとは状況が許せば劇団アルテミスも小泉明郎の『縛られたプロメテウス』も観たい。
 それで、とにかくは『バッコスの信女』は観たいのだけれども、昨日書いたようにサイトには「残席わずか」と出ているわけで、このあたり、「当日券は出るのでしょうか?」ということを電話で問い合わせてみた。
 実はこの日、問題になった「表現の不自由・その後」展を再オープンするというニュースもあったわけで、チラシに書かれている「公演に関する問い合わせ」先の「あいちトリエンナーレ実行委員会事務局」に電話しても通じない。あらら、また「電凸」が活躍しているわけか。それでもうひとつ書かれている「チケットに関するお問い合わせ」に電話したら、こちらはすぐに通じた。当日券の有無についてはその日の朝10時に発表されるということで、それでは動きが取れない。「この電話で予約とかできるのだろうか」と聞いてみると、「必ず来られるのならばここで予約を承る。キャンセルは出来ない」ということ。「必ず来てください」としつっこいのでびっくりしたが、考えたらそういう「あいトリ」への嫌がらせで、予約はしてそのままスポイルしてしまうというような事例があったのだろう。「もちろん行きます」ということで予約。手数料を取られずに前売り扱いになったのでバンザイである。
 残る「観てみたい舞台作品」は、現地に行ってみて、時間との兼ね合いで決めようと思う。「劇団アルテミス」はぜひ観たいけれども。

 10月になってもいつまでも気温が高いので、夜に寝るときも肌掛け一枚で寝ていたのだが、夜中になってちょっと目覚め、「そろそろ掛布団だよな」と、掛布団を引っぱり出してかぶって寝た。するとすぐに、ニェネントがベッドに跳び上がってくる「ドサッ」という響きがあり、ちょっと体を動かすとニェネントが布団の上にいるのがわかった。しかしわたしはもう半眠状態で、ニェネントと遊ぶこともめんどうでそのまま放置。どうやらニェネントはがっかりしてベッドから降りて行ったようだ。きっと明日はいっしょに遊ぼう!