「お米が高い」ことをずっと書いているけれども、わたしのいちばんの自衛策は「できるだけお米以外のもので食事する」ということ。しかし、その「お米以外の食事」がお米より高くつくと何にもならない。では「お米は1合あたりどのくらいの価格になるのか?」ということを知っておかなくてはならない。どうやらお米5キロは33.33合になるらしいので、つまり1合100円だとすると5キロで3333円となり、今はこれよりちょっと高いぐらいなわけだろう。
わたしは1食1合まで食べなくって、今のお米の価格からしても、わたしの1回の食事でお米だけでも80円~85円位ではないかと思う。まさかお米だけでは食事にならないから、プラスおかずにどのくらいかかるか、ということになる。まあわたしの場合、おかずをつくるのをプラスして1食120円~150円、ちょっとごちそうにすると200円を超えることもあるだろう。
そう考えると、例えばインスタント・ラーメンは1袋70円から90円ぐらいだろう。コレに肉や野菜を入れたり玉子を落としたりすると、今はどうやら「米食」と同じぐらい、もしくはちょびっと安くすみそうだ。今はインスタント・ラーメンでもおいしくなっているし、わたしも普段はこの路線のことが多い。
今はキャベツが高いとはいっても、やはりお好み焼きなんかも安上がりな食事だろう。しかし何といってもいちばん安上がりなのは「スパゲッティ」だろうか。パスタも今は高くなって1キロで300円ぐらいするが、1食100グラム使うとして30円。これをどういうスパゲッティにするかで経費も変わってくるけれども、ペペロンチーノなどは「絶望のパスタ」といわれるように、ニンニクと赤唐辛子さえあればいいわけで、パスタの30円プラスかかっても10円ぐらいだ。「それでは寂しい」とタマネギとかベーコンとか入れても50円程度だな。ぜったいにスパゲッティがいちばん経済的ではないのか。
そういうわけでこの日はスパゲッティのミートソースをいっぱいつくり、ストックしておくつもり。材料はひき肉とタマネギ、それとニンジン。あとトマト缶とニンニク、コンソメの素とで全材料。
ニンニクとタマネギとニンジンとはみじん切りにしてひき肉と炒め、トマト缶をぶちまけてコンソメの素をぶっこんでちょっと煮込むだけ。かんたんである。材料費は300円ぐらいかかっているけれども、これで5食分ぐらいのスパゲッティのミートソースになるのだ。つまり、パスタとあわせても1食100円ぐらいなのである。これからしばらくは、スパゲッティ三昧になるのだ(反省点:ニンジンはもっと細かいみじん切りにした方がよかった)。
この日は午後から「国会中継」をしばらく見たけれども、石破総理の答弁が面白かった。ある議員の質問に対して「その質問では論理が破綻している。論理が破綻している質問に対して答えるわけにはいかない」という。別に石破総理を支持するわけではないけれども、痛快であった。
あと、「日本維新の会」議員は「不法滞在外国人排斥」の持論を述べる質問で、相変わらずである。まあ「産経新聞」らのつづけたキャンペーンなどのおかげで「外国人は国に帰れ」という声は大きくなっているようだ。
今は旅行者に対しても、Yahoo!Newsとかでは日本滞在で疑問を抱いたような海外旅行者の記事も載り、そういう記事には「じゃあ日本に来るな!」というコメントが花盛りになる。逆に旅行者が「日本はすばらしい国だ」といったという記事では「そうでしょう~!」とばかりに皆で「さすが日本」と大喜びする。
先日は「女性差別撤廃条約」に照らし、日本の法制度や政策を審査する女性差別撤廃委員会の会合がスイスで開かれたとの報道があった。その会議で「近代国家として驚くべきこと」などと語られたらしい。じっさい、2024年に世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ報告では、日本は146ヶ国中118位だったのだ。
このニュースはYahoo!Newsにも掲載されていたのだが、まあヤフコメ諸君らの怒ること怒ること。たいていの反論は「日本は西欧の基準に合わせる必要はない」というものだったが、彼らは「この基準にはウチらも賛同する、しかしこの基準は無視しよう」と勝手な取捨選択をしているようだ。その「取捨選択」の基準をこそ語るべきだろうが。「ダブルスタンダード」ではあるだろう。
この日はまた『ツイン・ピークス』。第17章と第18章とを観た。そうそう、昨日行った映画館のなかに、「ツイン・ピークス」のオープニングの「Welcome to TWIN PEAKS」画像が飾られていた。この映画館では来月、デヴィッド・リンチ氏の逝去を悼んで「追悼特集」が行われるのだ(写真はブレてしまっているが)。

●『ツイン・ピークス』 第17章
ローラ殺しの真犯人として父親のリーランドが逮捕されてそのあと亡くなり、表面的には事件は解決。パーマー家にひとり残ったセーラをなぐさめるため、市民たちが集ってパーティー的な雰囲気で「最終回」的な空気。クーパーも本部へ帰ることとなり、ハリー保安官らと別れを告げるが、FBI本部から来た人間がクーパーは職務違反ゆえ職を解かれるだろうと告げる。この問題が解決されるまではクーパーはなおツイン・ピークスにとどまるだろう。
その夜、ボビーの父親の少佐と森へ釣りに出かけたクーパーに、少佐は「ホワイト・ロッジ」の話をしようとする。しかしクーパーがちょっと席を外したあいだに、少佐は忽然と姿を消してしまうのだった。
●『ツイン・ピークス』 第18章
ジェイムズは傷心の一人旅で、「そりゃあヤバいだろう」という女性の家に。クーパーが「ホワイト・ロッジ」の話をすると、ハリーもホークもある程度のことは知っていた。「ホワイト・ロッジ」の裏には「ブラック・ロッジ」がある。クーパーを助けに、元同僚のデニス・ブライソン捜査官がやってくる。女装趣味に目覚めたデニスは、今では「デニース」なのだ。
帰って来たジョスリンはキャサリンのメイドにされる。ベンジャミンは失墜か。その他、「怪力」ネイディーンの話や町長の結婚式(二ヶ月おきに結婚してる?)などなど。