ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-05-25(Sat)

 しばらく、夢をみても起きたとき記憶してなくって、「夢をみたな」とは思っても、その内容は覚えていないことがつづいていたけれども、この2~3日は朝起きたとき夢をみていたことに思いあたったし、その内容もある程度記憶していた。
 今朝みていた夢は、わたしがある女性に久しぶりに会って「しばらく会わないうちにかわいくなったね」と語るのだけれども、そう語っておいて、「かわいくなったね」などということはふさわしくない言葉だな、などと思っているのだ。そのあとわたしは見知らぬ若い女性とすれちがうのだけれども、その女性は右目のまわりにピンク色の「あざ」があるのだった。「美しい女性なのに残念だな」などとわたしは思うのだが、目覚めたあとになって、その前の話とあわせて、どちらも「ルッキズム」の問題なのだなあ、などと思うのだった。

 昨日、瞬間的に停電をしたのだったが、いつもオーディオで土曜日のFМ放送「ウイークエンドサンシャイン」をUSBに予約録音していたのが、その予約の時間になっても録音が始まらないので「おかしいな」と思ったら、停電のせいでオーディオの「時計」、それと「録音予約」のセッティングとがリセットされてしまっていたのだった。
 「時計」のセッティングは、そのオーディオの時計は正確でなくってだんだん進んで行くので、たまにセッティングし直すのでやり方はわかっていたけれども、「録音予約」のセッティングなど憶えてはいない。ネットからそのオーディオの取説を開き、いちからやり直す。録音するFМ局の周波数をセットするのに時間がかかってしまった。この朝のオンエアは録音できなかった。
 まあ、毎週こうやってUSBに録音していても、それをあとで聴き返すなどということはめったにやらないのだが。それでジェフ・ベックが亡くなられたときの「ジェフ・ベック特集」は「繰り返して聴きたい内容だなあ」と思っていたのに、そういうときに限ってUSBの容量いっぱいになってしまっていて、録音できていなかったりするのだった。

 先日、映画館で日本の映画を観たときにそのセリフが聴き取れず、「わたしも難聴になったのか」と思ったのだったが、それと同時ぐらいに「耳鳴り」もはげしくなったのだった。
 そのことはこのブログにも書いたのだけれども、実はそれ以来、ネットで「難聴」「耳鳴り」改善・治療の広告がめっちゃ増加している。特に「Yahoo!News」に多いのだけれども、そのあまりの増加ぶりはいかにも不自然で、これはわたしがどんな項目をググっているか、ということの判断から行われていることだろう。
 以前から何かを検索すると、その検索ワードに関連した広告が急に増加することは何度も体験していることだ。Amazonなんかは、何かを探すとそのあとにAmazonのページに入ると「〇〇をお探しですか?」ってな表示が出て、関連する商品が紹介されるわけだけれども、今回の広告はけっこう長くつづいていて目ざわりだ。こういうのをリセットする方策はあるのだろうか?

 映画を観てセリフが聴き取りにくいというのは、自宅ならテレビ・モニターのボリュームを上げれば解決する問題なのだけれども、このところゴジラ映画をつづけて観ていて、人間の会話のボリュームと、怪獣らがガンガン建物を破壊したり互いに戦ったりというときの、その騒音のボリュームとの落差が大きすぎて、人間のセリフを聞き取れる音量にしていると、怪獣が暴れはじめたときの音量がとてつもなく大きくなり、びっくりしてしまうことになる。
 それでついに昨日からは、しまってあったヘッドフォンをひっぱり出して使うことになった。おかげでそんな「ボリューム差」の問題はクリアできたけれども、ヘッドフォンもBluetoothというわけもなく、モニターと自分とがコードでつながれるわけで、これは快適なわけもなく、あんまり好ましい処置ではない。

 その「ゴジラ映画」、この日は『ゴジラvsスペースゴジラ』を観たのだった。終盤のバトルは、ヘッドフォンをしていてもやはりうるさいのだった。

 この日はコンビニへと買い物に出かけたとき、道路標識にスズメがとまっていたところを撮影できた。