ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-09-17(Sat)

 この日記は、その日付け当日に書いているわけではなく、たいていはその翌日になってから昨日のことを思い出し、反省の気もちも交えながら書いているわけだけれども、まずは9月18日の朝に目覚めると、どうも身体状態がおかしいというか、ヤバかった。このことは9月18日の日記になるわけで、今は「9月17日」の日記、9月17日のことを書くことがメイン。「タイムマシン」のように、9月17日のことを書いていて9月18日のことが紛れ込んでしまうのはいけないことだ。
 だからそのことは明日、9月18日の日記で書こう(って、リアルタイムには今げんざいは「9月20日」になってしまっているのだが)。

 この9月17日のことを思い出すのにけっこう苦労したが、午後に北のスーパーへ買い物に行ったレシートが残っていたので助かった。そのレシートを見て「わたしは何を買ったのか」をチェックすると、かなり不明になってしまっている「9月17日」のことが、多少なりとも思い出せるのだった。

 毎週土曜日の朝は、FMで「ウイークエンド サンシャイン」、それに続いて「世界の快適音楽」をエアチェックしながら聴くことから始まるのだけれども、じっさいパソコンの前にすわって聴いていたことは確かなのだけれども、この日のオンエアがどういう内容だったのか、今となってはこれっぽっちも記憶していない(あとでエアチェックしたモノを聴き返せば「そうそう、そういう内容だった!」と思い出すかもしれないが)。

 それで何かしらの昼食をとり(これも何だったか記憶していないし、このとき昼食を食べてない可能性が高い)、そのあとに北のスーパーへ買い物へ行くのだった。
 自分のつもりでは、このところ駅前のスーパーで買った「ほぼインスタント(生麺)」の「冷し中華」とか「ラーメン」ばかりでの食事になっていて、まあそのスーパーで売られているそういう生麺の麺類は、一食分50円ぐらいですんでしまうこともあり「経済的だぜ!」とは思ってはいたのだけれども、それでもウチの冷蔵庫とかキッチンには生野菜ら(タマネギ、じゃがいも、ニンジン、キャベツやレタスたち)のストックもあふれているわけで、そういう「安くて調理も簡単な」麺類ばかり食べているのもいいけれども、やはり「自炊」の醍醐味も味わいたいし、米びつに保存してある「白米」も「食べてよ~」と泣いていることだろう。そういう考えもあって「また自炊だね!」と、この日はそのスーパーでの買い物で「もやし」や「木綿豆腐」などを買っているわけだ。
 あとは毎週の「朝食」になるバナナの房、そしてニェネントくんの「ネコ缶」などを買っているけれども、もう一点、レシートには「ジャーマンビアセット」というのを買ったことになっている。
 どうも今考えるとこの日、わたしはまだ昼食をとっていなくって、「手軽に食べれて」「ちょっと肉っぽい」パックを食べたいと思って、このパックを買ったのではないかと思う。

 このあたりの記憶は多少残っているが、帰宅してこの「ジャーマンビアセット」を食べ、「な~んて不味いんだ!」と思ったのだった。例えコレが「酒のおつまみ」だとしても、コレでもって酒が美味くなるということは考えられない。特にコレは「ジャーマンポテト」というのだろうか、ぐちゃぐちゃにしたポテトを揚げたか炒めたかした「衣のないコロッケ」のようなモノは、まったく美味しくなかったのであった。

 これが、この「9月17日」の「記憶」である。スーパーからの帰り道、「毎日この日記に、その日の<写真>をアップしているけれども、今日は何も写真を撮っていないな」と思いながら、ウチのそばの空き地に生えている雑草を撮影したのだった。

     

 あと、どうやらこの日に、前日「9月16日」の日記はしっかりと書いてアップしたようで、その日記の文面に「乱れ」はないようには思える。まあ「9月17日」という日の一日(いちにち)の中では、わたしは普通に生活しているみたいだ。