ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-06-10(Mon)

 昨日だけれども、ニェネントのネコ缶が残り少なくなったので買いに行った。買いに行くのは我孫子の図書館のそばのドラッグストア。前にも書いたかもしれないけれども、そのいつも買うネコ缶は、このドラッグストアがどこよりもいちばん安く売っている。先日近所のスーパーに行って「キャットフード」のコーナーでみてみたら、この同じネコ缶は3缶パックで284円だった。高い。あまりに高い。別のスーパーでも240円台で売られていたのだけれども、わたしがいつも買うこのドラッグストアでは208円とかそのぐらいで売られている。わたしはいつも8パックぐらいまとめて買うので、これが1パック280円台だったりしたら、8パックで600円とかの差額になってしまう。いつもは図書館に行くついでに立ち寄るのだけれども、この日はネコ缶を買うためだけにお出かけした。
 それではちょっともったいないというか、「せっかくいっぱい歩いたのだから」と、もうちょっと先の家電量販店にも寄ってみて、わたしが現在トラブっているお買い物のデジカメを見てみた。‥‥むむ、やはりちゃんとした新品のデジカメは高いというか、いわゆる「ミラーレス」と「コンデジ」との差は大きいのだが、どちらもわたしには「予算オーバー」だし、それは安いコンデジもあるのだけれども、ちょっとスペック的に物足りない。もうちょっと考えよう。

 今日は梅雨入りさっそくの雨天。気温も低くって、いちどしまったジャケットをまたひっぱり出して来てはおって出勤した。そこまでの雨の量ではなかったが鬱陶しい。
 仕事から帰っての昼食に、実験的試みとして、普通のインスタントラーメン(塩ラーメン)をつくり、そのラーメンに付加されている「スープの素」を使わずに「鶏がらスーの素」を使ってみる、ということをやってみた。「焼きそば」でもそうなのだが、こういう市販の出来合いのインスタント麺類というのは、どれもあまりに塩分が強すぎる。塩分が高血圧を招くということもあるし、わたしも「あっさり味」が好みで、しょっぱい料理は好きではない(大ぜいで飲んで食べる「飲み会」とかではあまり気にしないが)。前に書いたように、今は「焼きそば」をつくるときには付いている粉末ソースは使わず、ぜんぶ「鶏がらスープの素」で味付けしているわけで、それがわたし好みの味に仕上がるもので、今日は「インスタントラーメン」でも同じことを試してみよう、ということだ。
 ‥‥結果。やはり塩味はけっこう強く、これは麺自体にすでに塩味がつけられているのではないかと思う。しかし、それでも出来上がりはわたし好みの味で、「インスタントラーメン」でも「鶏がらスープの素」でやろう、というわたしの試みはとりあえず成功。「鶏がらスープの素」は、わたしには「万能」の調味料なのである。

 午後からはテレビで久しぶりの「国会中継」、参議院の決算委員会の中継を見た。安倍総理らが先日の「年金問題」をどう答えるのか、興味津々で見たのだが、これはもう、安倍首相をはじめとしてだれもかれも閣僚は皆、とてもまともな答弁と言えるようなものではない情けない答弁に終始した。もうちょっと詳しいことは明日書くつもり。

 今日は『ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる』を読み終えた。この本は、自分で買って持っていたい本だと思った。