LAWSON100で、巨大なメロンを一個１００円（消費税を入れて１０８円）で売っていたので、「どんな味だろうとコレはお買い得だ」と買った。どんな種類のメロンだろうと調べたら、メキシコ産のHoney Dew Melonというヤツで（一般に「ハネデューメロン」という呼び名で売られているらしい）、まあもともとかなり安いメロンらしいのだが（それでも１０８円は破格値ではないのか）、けっこう甘みがあって美味しいらしい。まだ表皮も固いので、もうちょっと放置したら甘みも増すことだろう。ただ、これだけの大きさのメロンを一人で食べきれるかという問題はある。半分食べたらもう飽きちゃうんじゃないだろうか。ニェネントは食べてくれないだろうしな。
注文していたデジカメがようやく到着したのだが、これは使えない。２４００万画素などと書いてあるのだが、試し撮りしてみると信じられないほどに画像が粗い。２４００画素の書き間違いではないかとさえ思ってしまう。わたしの設定が悪いのだろうかとあれこれ試してみたが、まったく同じ。これでは子どものおもちゃにもならない。こんな酷い商品に出会ったのは初めてのことだ。ユーザーレビューにはみんないいこと書いてあって、すべての評価が五つ星だったりしたのだが、それがわたしの目の前にある同じカメラへの評価だとは信じられない。ほとんど「悪夢」の世界だ。またまた返品することにした。なんということだろう。
今日の夕食はまた「お好み焼き」にした。書かなかったが、おとといは「大根と厚揚げの煮物」というのをつくってみて、昨日の夕飯もその残りで済ませた。
このところ、毎日毎回一食百円以下という献立をつづけている。６月になって「金銭出納帳」を毎日つけているわけだけれども、この調子で行けば６月の食費は１万円以下に抑えられそうな気配だ。
今日は、図書館から借りて寝るときに読んでいた、長谷川祐子著の『女の子のための現代アート入門』を読み終えた。特に「女の子のために」と特化したところがどこにあったのかわからなかった。２０１０年刊行で９年前の本だが、９年経つとアートの世界も変わる。この本に関しては特に書くこともないので（つまらない本だったというのではない）このあたりで。
