ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-08-13(Tue)

 午前中に北のスーパーへ買い物に出かけたのだったが、そんなに遅い時間に家を出たわけではなかったけれどこの日は陽射しも強く、帰宅するとけっこう汗がふき出る感じだった。つまり今日は「暑い日」で、しばらく前の酷暑の日々がまた戻ってきたような気がした。
 この頃はコーヒーのペットボトルと牛乳とをよく買い、ちょっと何か飲みたくなるとそのペットボトルのコーヒーをカップに取り、牛乳を入れて飲むことが多くなった。それでバターロールパンとかをついつい食べてしまい、もう今では、「ダイエット」などという言葉もすっかり忘れてしまった感じである。

 スーパーへ行ったついでに、すぐそばの郵便局で現金を引き下ろした。ついに1万円札の新紙幣も手に入れたが、書きたいのはそういうことではなく、先日申請書を出した「生活支援給付金」が、早くも振り込まれていたということ。「振り込まれるのは10月ぐらいになるかもしれない」と市からの通知書には書かれていたので、「どうせ10月さ」と思い込んでいた。ま、早く振り込まれたから得したとかいうこともないのだけれども、ちょっとうれしいのだった。

 しかし考えてみたら、今月は「自立支援医療申請」のために、市役所へ行かなければならないのだった。遅くなっても「受給者証明書」の給付が遅れるだけの話なのだけれども、やはり給付が遅れるといろいろとめんどうなこともある。やはりできるだけ迅速にやっておかなくってはならない。
 でもこの暑さ。市役所に行こうと思っても、どうしても気が折れてしまうのだ(まあ東の駅まで歩いて、そこからバスに乗ればいいのだけれども)。

 買い物からの帰り道、歩道橋の階段の下のところに小さな黄色い花が咲いていた。これは「カタバミ」の花だけれども、他のところに咲いているカタバミの花とはちょっと違っている気がする。

     

 先日、パリ・オリンピックの「女子スポーツクライミング」の決勝で、日本の森選手がさいしょのボルダリングの課題で彼女の身長ではクリアできない課題を突き付けられ、そのせいでメダルに届かなかったのではないかという問題を書いて、「う~ん、たしかにそう見えるかもしれない」とわたしも思ったのだけれども、考えて「そういうわけでもなさそうだ」とは思うようになった。ああいうことはあってもしょうがない、そういう競技なんだろうと思う。ただ、競技した森選手があまりに小柄で童顔で、そういっちゃナンだけれども「かわいい」ものだから、「大人の世界にひとりだけ子どもが紛れ込んでしまった」ようにも見え、それで余計に彼女が(大人たちに)いじめられていたようにも見えたのだと思う。彼女が「いじめられている」と書いたイギリスのメディアなんか、完全に森選手のコケットリーの虜(とりこ)になってしまっているのだ(わたしもね)。

 今日は午後から、昨日につづいて「東京2020オリンピック」の記録フィルム、「SIDE:B」の方を観たのだった。今日観た「SIDE:B」はアスリートではない「関係者」のパート。ちょっと全体に「ニュース映像」のとりまとめ、みたいな感じで、ガッカリだった。