ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-02-10(Sat)

 昨日ニェネントくんのことを「おばさん」などと書いてしまったのだが、考えてみると「おばさん」という言葉、先日麻生副首相がくっちゃべって、「そりゃあ差別用語だろうが」と、問題にされたばかりなのではあった。いやあ、わたしはニェネントくんを揶揄するつもりはなかったつもりだけれども?(ん?あったかな?)
 ニェネントくん、あなたはいつまでも、わたしの可愛いニャンコです(まだティーンエイジャーだしね!)。いつまでもいつまでも、わたしの可愛いニャンコでいて下さいね!

     

 恒例の、1月の支出解析をやった。先月に引きつづいてニェネントくんへの支出は増えているが、これは仕方のないこと。他に特に留意すべき点もないようで、このような生活路線でやって行けば問題もないように思える(もうちょっと、「衣食住」以外への出費があってもいいようには思えるが)。

 この頃寝る前にベッドの中で読書する習慣が出来、もう夜の7時にはベッドに入って本を読んでいたのだけれども、前に読んでいた本は「ひと晩に3時間ぐらい」の読書時間で、「そりゃあいいね」という感じだったのだけれども、先日から新しい本(『プードルの身代金』)を読み始め、決してその本がつまらないなどということではないのだけれども、まだその本の中に描かれている世界に没入することが出来ず、1時間も読んでいると眠くなってしまい、このところ8時ちょっと過ぎたところで寝てしまうようになった。
 今までは「夜10時就寝、朝6時起床」ということで、8時間睡眠、健康な日々を過ごしてはいたのだけれども、今は「夜8時就寝」になってしまい、そのままでは10時間睡眠、寝すぎである。だったら早朝の4時とかに起きてしまえばいいのだろうけれどもそうもいかず、けっきょく6時までベッドの中にいる。この2~3日、その弊害というか、どうも日中シャキッとしない感じがする。今の課題。この件を何とか解決しないといけないね。

 先日、群馬の伊勢崎市で「四国犬」が逃げ出してしまって、近所の公園で子供とかに襲いかかって噛みついてしまったという事件があったばかりだったけれども、そのあとに神奈川県でやはり「四国犬」が散歩中にハーネスを外して逃げ出してしまい、けっこう大きなニュースになっていた。それがこの日無事に、その犬が捕獲されたということだった。
 ‥‥ネコはね~、仮に外に連れ出して逃げてしまったとしてもまず人に害は加えないだろうけれども、イヌはやっちゃうからな。まあ小型犬は問題にならないだろうけれども、ちょっと大きくなると、飼い主も神経を配らなくってはならない。ワンコは散歩は欠かせないことだし(今読んでいる『プードルの身代金』も、そういうことから付随する「事件」が発端ではある)。

 旧統一教会との関係が問われている自民党の盛山文科大臣は、3年前の衆議院選挙において、旧統一教会の友好団体から推薦状をもらい選挙支援を受けていた件について「記憶にない」とか「少し思い出した」とかの答弁を繰り返しているのだけれども、わずか3年前(その時の投票は10月だったから、実質2年3ヶ月前である)のことを「思い出せない」というのは、それはわたしと同じ、「側頭葉てんかん」による記憶障害であろう。わたしも、2021年に観た映画の内容を今ではまるっきし思い出せないでいる。盛山氏がそのような「記憶障害」に陥っているのであれば「側頭葉てんかん」の可能性が高い。専門医の診断書を提出すれば、「そうか、そうなのか」とたいていの人は納得することであろう(ただし、わたしがそのせいで解雇されたように、国会議員の職は失う可能性もあるが)。