ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-01-22(Mon)

 昨日もげてしまった差し歯だが、いちおう昨夜は「ポリグリップ」で固定したまま寝たのだが、朝起きてもそのまま固定されていたので一安心。「このままいつまでもしっかり固定されてくれればいいのだが」とは思ったのだが、やはりついには、夕食を食べているときにまた取れてしまった(食べてしまわなくってよかったが)。しょうがない。この日はもう「ポリグリップ」は使わず、歯のないままにした。
 やっぱり早いうちに歯医者へ行かなければならないことだろう。しかしでは、どこの歯医者にすればいいだろうか。歯医者というのはどこでもそこらじゅうで開業しているわけだ。実は「ウチから歩いて2分」という、すぐ目の前にも歯医者があるのだけれども、その歯医者は前にいちど通ったことがあり、途中の治療での手際の悪さから、「ココはやめた方がいいな」と行かなくなった前歴がある。だからそこはやめておくとして、あとは北のスーパーのすぐそばと、駅のちょっと向こう側との2ヶ所が候補だろう。「そんなのあてにならない」とはいえ、ネットでの評判、口コミをみてみると、どっちも1件ずつしか口コミは載ってなく、どっちも「親切でいい歯科医だ」みたいなことが書いてあった。近いのは北のスーパーのそばの方がちょっと近いけれども、どうしようかな?

 わたしだけでなく、ニェネントくんもまた眼の具合がよろしくなくなってきて、やっぱりもう一度動物病院へ行くべきだろうと思う。

 今日は月曜日なので、午前中に「ふるさと公園」へとお散歩。天気は晴天で、そんなに寒くはない。
 今年はユリカモメがいつまでもここに滞在していて、今日もその姿が見られた。ユリカモメは昼は内陸の方まで飛来するけれども、夜になると海や湖に戻って夜を明かすのだという。「ふるさと公園」にはそばに手賀沼という湖があるわけだけれども、このあたりのユリカモメは果たして手賀沼で夜を明かすのだろうか、それとも海まで行ってしまうのだろうか。写真はコブハクチョウカップルとオオバンたち、それといっしょに泳いでいるユリカモメの姿。

     

 公園を出たところで、今日もまたカンムリカイツブリの姿を見た。先日見たのと同じ個体だろうけれども、ここにはこの一羽でしか来てないようだ。今は繁殖期ではないので、この鳥の特性として単独で生活しているみたいだ。

     

 昼からは今日もまたカウリスマキ監督の作品、『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』を観た。ふふふ、楽し。

 大相撲も中日を過ぎて後半戦になったけれども、昨日玉鷲に敗れて連勝がストップしたとはいえまだ優勝レースのトップだった朝乃山は、昨日の取組みで足を痛めたそうで今日から休場なのだった。
 今場所は横綱照ノ富士も出場して、始まったときは「誰も休場力士のない場所」だったけれども、途中から碧山と貴景勝、北青鵬らが休場。高安も休場し、いちど再出場したのだけれども昨日から再び休場してしまったし、北勝富士も昨日の取組みでさじきに倒れて起き上がれず、車椅子で退場していたのだけれどもやはり今日から休場になってしまった。土俵上でケガをして休場する力士が多いなあ。