ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2023-05-02(Tue)

 朝、ニェネントくんの朝食に、昨日届いた「早食い防止」のお皿を使ってみた。結果、やはりこのお皿は「Dog」用で、ニェネントくんのように一般サイズのネコくんには、皿の底まで舌が届かずにほとんど食べられないようだった。ダメである。
 やはり、ちゃんと「ネコ用」と書かれているお皿でないと、ネコとイヌとの共用はムリだと思う。失敗した。
 買い直そうと「Amazon」で検索し、しっかり「ネコ用」の「早食い防止のお皿」を注文した。どうやら今日中に配達してくれるようだ。

 Amazonにもいろいろと問題があるだろうが、この注文してから届けられるまでのスピードには「すごいなあ」と思うところもあり、ありがたいことだとも思う。
 「それならば」と、前から買おうかどうしようか迷っていた本、ジェームズ・C・スコットの『実践 日々のアナキズム』という本も注文してしまった。この本も、今日のうちに配送してくれるらしい。
 「なぜ、こういう本を買ったのか?」ということは、そのうちに説明というか書きたいとは思っているけれども、まずはその本を読んでからだろうかとは思う。

 さて、この日の朝ドラ「らんまん」はとっても面白かった。「自由民権運動」の演説に加わった万太郎は官憲に逮捕されるが、同時に捕まっていた逸馬(宮野真守)は「こんなヤツ、同志ではない!」と万太郎をかばう。一方姉の陸らと万太郎を迎えに来たタキ(松坂慶子)は、警官の万太郎への暴言に怒りを爆発させ、「さすが」の気骨を見せるのだった。万太郎と共にの帰り道、タキは「何かを選ぶということは、何かを捨てるということだ」と語る。タキはもう、万太郎が酒蔵を継ぐということはないとわかっているようでもあった。このドラマは面白い。

 午前中に北のスーパーへ買い物に行き、この日も火曜日で「2000円以上買い物すれば玉子1パック(10個)が158円」という日だったけれども、まだウチの冷蔵庫に玉子1パックそっくり残っていることだし、ムリして2000円以上の買い物をしようなどとはがんばらなかった。

 スーパーへ行く道沿いのツバメの巣の近くの電線に、その巣のオーナーらしいツバメがとまっていて、あたりの気配をうかがっているようだった。おそらく巣の前にわたしのようなヤツがうろちょろしているもので巣に行けず、「早くどいてくれないかなあ」とか思っているのだろう。申し訳ない!

     

 さて、昨日久々にこの日記に「動画」をアップしてみて、実はこの「はてなダイアリー」では、動画は一度YouTubeとかにアップしてから、そこにリンクさせなければいけないのだとわかった。まあ以前にはそういうことをやっていたこともあるけれども、カメラで動画撮影の方法を忘れていたように、日記への動画アップの方法も忘れてしまっていただけのことだが。

 昨日は実は「ふるさと公園」へ行ったあと、駅の近くの公園へ行き、そこで以前にも出会ったネコにまた出会ったのだった。「このコは触らせてくれるから」と近寄って頭とかなでていると、近くで遊んでいた子が寄って来て「ネコにさわってる!」とおどろいていた。「このコはいいコだからさわってもだいじょうぶだよ」というとその子もネコをなで始め、そうすると近くにいた子供たちがみ~んな寄って来た。

     

「いじめちゃダメだよ」と言ったけど、子供たちはそういう、野良ネコにさわったりとかしたことはなかったみたいだ。
ネコにも子供たちにも、プラスの体験になればいいのだが。
 その短い動画を撮ったので、アップしておきましょう。

 この日は昼から延々と午睡をし、おそらくこの一日で12時間ぐらい寝ていたのではないかと思う。「ゴールデンウィーク」だから、いいのだ。
 夕方にはたしかに、今朝がた注文したネコ用の「早食い防止皿」も、『実践 日々のアナキズム』の本もしっかりと配達されたのだった。ありがとうございました。