この写真は、昨日歩いたときにウチの近くの公園で撮ったもの。おそらく葉枝を剪定したあとに、この実のなった小枝だけが残されたもののようだ。調べたらこの木は「クロガネモチ」というらしい。このあたりではよく見かける木だと思うが。
暗くなってから、注文してあった「ペット用ホットカーペット」が到着した。開けてみると、予想はしていたけれどもやはり中国製で、中には奇妙な日本語の使用説明書が入っていたが、読んでみても何のことだか意味がわからないところがある。例えば以下の通り（「幻想が生じます」という表現がいいですね）。説明文の下の①、②、③、④のイラストも何の説明もなく、何を言いたいのかわからないし。
そもそも電気製品だというのに「品質保証書」が入っていないのはヤバいというか、信頼が一気に失せてしまう。
別のところには「ヒーティングパッドを加熱するには１～２時間かかります」などと書いてあって、「暖まるのにそ～んなに時間がかかるんじゃあ使えないな」と思う。あ～あ、買い物は失敗だったかな。
いちおう試しに電源を入れてみたのだけれども、10分ぐらいでほんわかと温かくなったので、「１～２時間かかります」というのはウソだろう。
とにかく今日はもうニェネントくんも和室で寝ているので、今から起こしてテストするのはやめて、明日からせいいっぱい稼働してもらうことにした。あとの問題は、はたしてニェネントくんがこのホットカーペットの上に乗っかると＜温かいね＞と気づいてくれるかどうか。そもそもまずは、このホットカーペットの上に乗ってくれるかどうかが問題だ。
うまく気に入ってくれるといいのだが。
今日は、「Amazon Prime Video」での配信がもうじき終わってしまうという、デヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーン・ガール』を観た。前半は深刻なサスペンス、という感じだったが、終盤には「こりゃブラック・コメディかよ」という感じになってしまうのだった。
