また心的状態がよろしくなくなって来た。潜在的にずっと不健康な状態がつづいているので、やはり心療内科を受診すべきだと思う。「また動物園へでも行けば元気も出るか」とも考えてみたが、今は動物園へ出かけようとも思わない。
そういうせいからか、何か口にしていないといられない感覚で、ひっきりなしに「ネオシーダー」を喫ってしまう。よろしくないので、飴のようなものを買い置きしておくべきかと思う。
今日もクリント・イーストウッド監督の作品で、『アメリカン・スナイパー』を観た。イーストウッド監督の作品で「Amazon Prime Video」で今観ることが出来る作品はけっこうあるが、昔観ていたとはいえもう内容を記憶していない作品ばかりなので、これからしばらくはイーストウッド監督の作品を観続けようと思う。とにかく、映画を観ているとき、そのあいだは自分の心的状態のことなど考えなくてすむので、映画を観ているときがいちばん楽かもしれない。
それから料理しているときもいい。食欲は何事にも勝るというところだろうか。この日は昼食にはインスタントラーメンをつくったが、中にキムチを入れて食べたらけっこうおいしかった。
夕食は久しぶりに「お好み焼き」をつくった。別に「Ｇ７広島サミット」で来日したイギリスのスナク首相が、広島でお好み焼きをつくったから、というわけではない。そもそも広島のお好み焼きはわたしなどのお手製のお好み焼きとは「別モノ」。この日はいろいろな材料の比率などがうまく行ったのか、わたしにはかなり美味だった。明日もまたやろうかしらん。
お好み焼きにはキャベツがかかせないが、今ウチの冷蔵庫には「春キャベツ」がストックしてある。しかしわたしはこの春キャベツというのはあんまり好きではない。秋から冬に出回る、葉っぱのぎっしり詰まった普通のキャベツがぜったいにいい。春キャベツは葉っぱがごわごわでスカスカで、葉っぱの芯は太いし、たしかに甘みがあるのかもしれないけれども、わたしとしては「早く春キャベツの季節が終わってほしいな」と思うばかりである。
