ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-01-08(Sat)

 つい先日まで年末年始の連休だったばかりだけれども、明後日の月曜日が「成人の日」で休日になるので、今日からまた3連休になる。そして実はわたしは来週の金曜日に国分寺のクリニックに検診に行くので、有給を取得してある。だから来週も火・水・木と3日間仕事に出ると、また金・土・日の3連休になる。さらに今月20日の木曜日にはついに「インプラント」の施工を行う。だもんで大事を取って翌21日金曜も有給を取ってあり、ここでも3連休になる。この1月は3連休ばっかしだ。一年中このくらい休みがあるといいのだけれども。

 昨日書かなかったこと。雪の日に仕事場の近くで「ゴイサギ」の幼鳥を見たことを書いたが、書いたようにその場所は去年の夏に「アオサギ」を見かけたスポットで、わたしは「このスポットはこのあたりの野鳥の休憩所なのか」と思ったわけで、昨日もその場所の前を通ってみた。すると、まさにその場所に今日も鳥がいたのだった。「アオサギ」だった。

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 去年見かけた「アオサギ」と同じように片足で立っていて、どうも、その去年見た「アオサギ」と同じ個体ではないかとも思える。よく観察してももう片足は確認できず、このコは「片足」なのかもしれないと思った。それを確認するには飛び立つところを見られればいいのだけれども、アオサギはなかなか動かないのだ。

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 やはりこのスポットは、このあたり都心に棲む野鳥の「休憩スポット」なのだろうか。ちょっと遠回りすればこのスポットの前を通れるので、これから、仕事の帰りにはこのスポットの前をチェックしてみようと思う。

 今日の話にもどる。天気は良く、このあたりの空には雲ひとつないように見える。気温もそこまでに低くないと思うけれども、やはりまだ日陰には雪が残っている。

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 この日は午前中、内科クリニックへ通院する。今日は胸のレントゲン、心電図、血液検査をやる。レントゲン及び心電図に異常はないが、このところちょっと血圧が高いことは少し気になる。まあこういうことは前にもあったことだが、気温が低いことからくることも多いので、もう少し暖かくなるまで様子を見るしかないだろうか。

 さて、ついに「COVID-19」の新規感染者は増加を続け、この日東京でも千人を超えてしまった。これはどう考えても「第6波」の到来だと思う。
 先日、双子の赤ちゃんパンダの一般公開がこの12日からとなっている上野動物園も、この「コロナ禍再発」で閉園されるのではないのかと思ってこの日記にも書いたのだけれども、まさにそのことは現実になり、動物園は来週から「休園」になることが決まったようだ。ただ、パンダの公開に関しては12日から14日までの3日間のみ、予約して抽選で当選した母子観覧者のみ、観覧ができるという(見られるのは1分ぐらいらしいけど)。
 それと、同じ上野の「都美術館」でこの22日から開催が予定されていた「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」は、とりあえずは「開幕日」は延期されることになったという。さて、この展覧会の会期は4月3日までの予定だけれども、今の感じではけっきょく、いちども一般観客に公開しないままドレスデンに返却することになるのではないか。
 あと、2月には久々にウィリアム・フォーサイスのダンス公演が東京で開催されることになっているけれども、はたして何ごともなく開催されるかどうか、ちょっと危ぶまれるところではあるだろう。フォーサイスはいいからね~。わたしも余裕があれば「観に行きたいな~!」とは思っていたけれども(チケットが高いのよ!)。