体調不良の原因は「緊張型頭痛」にあるのではないか、ということから、昨日から意識して、同じ姿勢で長くパソコンに向かうことを避けるようにしたのだが、じっさいに頭痛はほとんどなくなったように思える。
８月の初めに「熱中症」らしいことになり、そのときの体調不良からあまり動き回らなくなり、結果としてパソコンの前に長い時間すわっていたということが「緊張型頭痛」の引き金になり、以降「体調不良」～「あまり動かないでパソコンに向かう時間が長くなる」～「体調不良を繰り返す」という、最悪のスパイラルに落ち込んでしまっていたようだ。
これで今までの体調不良から解放されればいいのだが、けっきょく、「熱中症」から始まって、この８月という月はまったく「体調不良」で覆われてしまった感がある。
今日はそういうわけで、珍しくパソコン配信されている映画を２本観た。一日に２本も映画を観るというのもずいぶん久しぶりのように思う。午前中にドキュメンタリーの『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』という作品を観て、夕方からは、映画館で観たかったのに見逃がしていた、エドガー・ライト監督の『ミッドナイト・イン・ソーホー』を観たのだった。どちらの作品も興味深くも面白く観たけれども、感想はまた別に（自分で長くパソコンに向かうのを禁じたので、また日を改めて書きます）。
昨日は夜には雷鳴が聞こえて来たけれど、今日も天気予報では一日、「いつ雨になってもおかしくない」という予報。テレビを見ていると、千葉でもウチからちょっと離れたところとか、東京の一部では猛烈な集中的な豪雨になったような映像を見た。わたしはこの日はまったく外に出なかったけれども、どうもこのあたりは雨にはならなかった気配だ。
ウチのドアを開けて外に出ると、そのドアのすぐわきに今も「セミの脱けがら」が見られる。しっかり爪を立ててから脱皮するのだろうから、壁にガッチリ貼りついている。もうそろそろこの夏もおしまい、「セミの季節」も終わってしまうだろうけれども、この「空蝉」、このままにしておいていつ頃までココに貼りついていることだろうか。
パソコンに向かう時間を短かくしようということもあり、これからしばらくはこの日記も短かくなるだろう。
ということで、めっちゃ短かいけれども、今日の日記はこのあたりで。
