ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-01-27(Thu)

 眼科で午前中に手術経過の検診のため、今日もまた仕事は欠勤する。それで朝はのんびり寝ていると、なんだか額のあたりに湿っぽいモノが当たった感じがして目が覚めた。目覚めた視線を横に向けると、そこにはニェネントくんの顔が、わたしの顔の間近に迫っていたのだった。

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 ニェネントくんのいつもの朝食の時間もとっくに過ぎているので「ねえ~、早くごはんをちょうだいよ~!」と、「おねだり」をしてきたのだろう。
 こういうダイレクトな、かわいいニェネントくんからの接触というのはめったにないことで、というか過去に一度ぐらいしか記憶がないが、ニェネントは「早くメシくれよ~!」ということでしかないのだろう。しかし、わたしとしては「うれしいこと」ではあった。
 「ごめんごめん」と起き出して、ニェネントくんの朝食を出してあげる。ニェネントくん、がっつく。

 眼科医には9時半ぐらいに行けばいいだろうと、わたしものんびりと朝食をとって、また朝ドラの「カムカムエヴリバディ」を見る。一昨日の「大転回ポイント」を過ぎて今はハッピーな展開で、安心して楽しんで見ていられる。松原智恵子も登場してきて、豪華な朝ドラである。
 テレビを見たあとちょっとのんびりして、「そろそろ出かけよう」と玄関ドアから出ると、ちょうどAmazonの配達の人がウチの建物に配達しているところで、うまい具合にウチへも配達するところだったので、荷物を受け取っていちど部屋に戻る。
 注文してあった「目の保護のゴーグル」だったので、取り出してそのままそのゴーグルを被り、あらためて家を出た。
 安い品だったけれども、装着感もまずまずで、特に欠点もないように思えた。ただ、さすがにゴーグルだから目の周囲にはけっこうピッタリくっついているわけで、これがはめているマスクからの吐息がゴーグルの中で外への逃げ場がなく、すぐにゴーグルが曇ってしまうのだった。バッグにいつも入れてある「曇り止めスプレー」で軽減されたが、それでもいくらかの曇りは取れない。

 眼科医に着き、順番を待つが、この眼科医のいいところは、いつもほとんど待ち時間もなく検査とかをしてもらえて、順に主治医先生(院長先生)の診察を受けられることだ。この眼科医の前に通っていた別の眼科医は、もうとにかくはいっぱい待たされるのだった。
 ちゃっちゃっと手術した左目を診てもらい、「うん、きれいですね。申し分ないです」ということで診察終了。次回診察は10日後で、診察はそこで終了。あとは一ヶ月後に「視力検査」があって、そこですべて終了のようだ。その「視力検査」によって、新しいメガネをつくることができるのだ。

 帰り道、跨線橋から振り返って南の空を見上げると、空一面にうろこ雲のような雲が拡がっていて、太陽を覆っていた。また天気がわるくなるのだろうか。

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 ウチのそばにお住いの、わたしの大好きな「ワン」くんは、今日はすっかり「休憩モード」だった。

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 それで、いまだに「自炊」ということはやりたくないというか、やる元気もないのだけれども、最近は「ブロッコリーがおいしいね」という気分になっている。特に、ブロッコリーの「茎」に部分をじっくりと煮込むと、やわらかくなっておいしいね、という感じ。昨日も仕事の帰りに「茎の部分がやたらに大きい」ブロッコリーを買ってあり、夕食にはがんばって、またまた「白菜とブロッコリーのクリーム煮」をつくった。美味であった。