夢を見た。どうやらわたしはまた、ダンス公演らしい舞台を見に来ているらしい。Aさんが出ているのか、それともAさんはわたしといっしょに会場にいるだけなのか。公演が終わったあとにレクチャーがあるのだが、わたしは別のところに行こうとしている。ロビーにはOさんやMさんがいて、皆それぞれに別のところに行こうとしているようだ。外には雨が降っている。
もうちょっと、何かこの夢の中にポイントになるところがあったと思うのだが、忘れてしまった。
どうもこの夢、今回の「緊急事態宣言」で、いろいろな公演が<中止>に追い込まれているということから見た夢ではないかと思う。最近の夢にAさんがよく出て来るが、それはわたしがいつもAさんに連絡を取りたいと思っているがゆえだろうか。わたしは事故に遭って入院したことは伝えてあるけれども、そのあと何も伝えることがなくなってしまった(こういう人はほかにもいる)。
日曜日なので、早い時間に北のスーパーに買い物に出た。カメラを持って出て、とちゅうに美しい黄色い花が咲いているのを撮影した。何という花なのかはわからない。
家のそばで、電線に鳥がとまっていた。ムクドリぐらいの大きさだけれども、そのシルエットはムクドリではない。写真を撮ったが逆光で色もわからない。でも、その丸い頭、とがったくちばしのシルエット、その大きさなどからから「ヒヨドリ」ではないかとも思える。ヒヨドリだとしたら、わたしは初対面ではある。
ニェネントに、新しいキャットタワーを買ってあげたい。
今のキャットタワーはもう5年以上愛用してもらっていて、わたしが寝るときとかそのキャットタワーのてっぺんで丸くなっていることも多いのだけれども、今はけっこう汚れてしまっている。
キャットタワーには「汚れたら洗濯できる」のとか、遊べる要素のもっと大きいようなモノだとか、いろいろあるみたいだ。もっと高さのあるヤツでもいいような気もするが、今のキャットタワーはてっぺんから窓の外を眺めるにもちょうどいいようなところもあるし、このいちばん高いところから横のクローゼットの上にジャンプするのにもちょうどいいみたいだ。急に高さを変えてしまうと「いやだよ~」とか思うかもしれない。
とりあえずは、「汚れたら洗濯できるのがいいな」と探してみて、「これならば」というのもあったのだが、まだ発売されてなく、発売は6月末なのだと。まあいきなり新製品を買うと「ユーザーレビュー」もないので、現物も見ないで買うことに不安もある。
今の目標は、「ニェネントくん用にいいキャットタワーを買ってあげる」こと。もうちょっと、じっくりと探してみよう。
今日スーパーに買い物に出かけたとき、すれ違った人でマスクをしていない人が多かった。していても「顎マスク」とかである。最近ではここまで「マスクしていない人」に出会った記憶もない。わからないけれども、わたしとしてはこれは、今日から発令された「緊急事態宣言」への反撥ではないのか、という気もする。
わたしも今回の「緊急事態宣言」に対しては、モノ申したいことが山ほどある。わたしは独自にずっと「Stay Home」継続します、とやってきたけれども、この今の状態で「わたしはずっと<Stay Home>やってます」などというのは、政府だとか小池都知事の「言いなりになっている人間」ですと言ってるみたいでイヤだ。だからもう、わたしとしては「<Stay Home>やってます」などとは言わない(書かない)ことにした。
わたしは自分なりにCOVID-19感染を避ける方策はこれからも取るけれども、その「自己防衛策」は、スカ内閣や小池都知事が言っていることとはまったく、全然に無関係である。
今日から東京都では「緊急事態宣言」が発令され、都内のデパートや映画館、書店、美術館博物館、図書館の多くが閉鎖されるという。しかし、この千葉県では「緊急事態宣言」は適用されていない。都心からでも30分もあれば来れるウチのとなりの駅にはデパートもあるし、居酒屋はガンガン遅くまでやっている。図書館も「貸出」でなければ、どこから来た人でも館内でいくらでも本は読める。東京都民は千葉県に避難して来ればいい(神奈川でも埼玉でもOKだろうが)。
もう、東京都民はしばらくは「難民」で、み~んな神奈川、埼玉、千葉に一時的非難をしてくればいいのだ。
都民から「生きる楽しみ」を奪い、自分たちはあくまでも<東京オリパラ>を決行しようとする、「太平洋戦争」の再現を目論むようなスカ政権、小池都知事に「NO!」というには、まずはわたしたちそれぞれが、自分の「楽しみ」を奪取することだと思う。