ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2020-02-05(Wed)

 夜中に夢を見ていて、わたしを含む男女4人で何かしらイヴェントというのかパフォーマンスをやっていたらしいのだが、終了したあとに二組に分かれ、なんだかんだと話し合っている。わたしといっしょだったのは若い女性で、その顔とかは目覚めた今も鮮明に記憶しているけれど、今までにわたしが見知っていた女性の誰でもない、まったく見覚えのない方だった。例によって、夢の詳細は忘れてしまった。

 2月になったので、先月1月の「金銭出納帳(家計簿)」を清算、集計してみた。いわゆる「食費」だけれども、自炊のための食材費は9千円にもならなかったけれども、「おつまみ、お菓子」で5千円を越え、その他外食などをトータルすると2万2千円ぐらい。まあまだ「食費」としては少ない方だろうけれども、もっと節約できる気がする。
 問題は「缶コーヒー、ペットボトル類」で、この支出が6千円に近い。これはある意味「0」に出来たりもする支出で、まあ仕事の合間には飲みたいのよ、という気分はあるにせよ、ココがいちばんの「節約ポイント」ではないかと思ったりする。
 1月は医療費が結構かかって1万円を越えたけれども、これは特に「交通事故」のせいではなく(逆に、交通事故関連では医療費は賠償を受け、1円もかかっていない)、皮膚炎とかの通院のこともあるし、「てんかん」治療のクリニックの方でも、市役所に提出する「診断書」を書いてもらったりすることにもよる。
 実は10月から昇給してしまった「気のゆるみ」もあるし、今はまた交通事故の「賠償金・慰謝料」で若干なりともうるおってしまったところもあるわけで、そういう「甘ったれた気もち」を払拭して、精進していきたいところではありますです。

 中国湖北省で新型ウィルスが発生し、「肺炎」として死者の数も増加していて、日本でも感染された方が発生している。それで、「マスク」が店頭から消えてしまったという。じっさい、ウチの近くのスーパー、ドラッグストア、コンビニなどの店頭では、すべてのマスクが売り切れてしまっている。
 わたしはけっこう仕事の上でマスクとかはこのところ着用していて、それは「ホコリをすわないため」であったり、最近では「皮膚炎になった顔を隠すため」であったりもするので、「マスクをする生活」というのが日常になりつつあったのだけれども、ここで「マスクが売られていない!」というのは、ちょっとアレだ。
 誰もがどこででも言っているように、マスクは「細菌レベル」の病原菌をブレイクすることは出来ない。こういうところで条件反射的に「マスク品切れ」というのは、「オイルショック」のときの「トイレットペーパー騒動」とか、東日本大震災のときの「買占め」を思い起こさせられてしまう。「愚かな!」などと偉そうなことをいうつもりはないけれども、ほんとうの<自己防衛>というのは、そういうものではないだろう、ということは書いておきたい。自分が「パニック」に巻き込まれたくなければどのように行動すべきか、普段から考えておかなくてはならないと思う。
 一方でしばらく前に、「接客業務にあたる従業員は店頭でマスクを着用すべきではない」などとした企業もあったようで、批判を浴びたようだ。
 さて、「マスク」とは何のために着用するものなのか、もういちど考えるべきではないのか。

 今日も晴天でおだやかな陽気だが、明日からは寒気団が日本を襲い、関東地方も極寒体験をさせられるらしい。今夜から準備をしておこうと思うのだった。

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