ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-05-25(Wed)

 日ごとに気温も高くなってきて、まだわたしの出勤する早朝は涼しいのだけれども、仕事を終えて帰路に着くときにはけっこう暑くなる。出勤時に着ていたシャツは1枚脱いで歩くけど、帰宅するとかなり汗をかいている。

 今日は「ふるさと公園」を通って帰った。この日、コブハクチョウの家族は池から上がり、皆で草原の上でゆっくり休んでいた。皆で食事しているわけでもないが、「草上の昼食」というところだ。美しくも優雅だ。そして可愛い。

     

     

     

     

 帰りに、駅前のスーパーに立ち寄り、また牛肉と鶏むね肉が半額になっていたので、ついついまた買ってしまった。もう冷凍庫はホントに肉でギッシリになってしまったし(「冷凍」という観点からは、冷凍庫が満杯なのはいいことなのだが)、古いモノはいくら冷凍保存といっても期日的にヤバくなってきている。しばらくは肉類を買うのは「禁止」である。

 帰宅してネットを閲覧していたら、「オレは食費は一ヶ月1万円だぜ!」という書き込みに、「そんなのは一食百円ぐらいになり不可能、ウソだ!」というリプがあった。
 それ読んで、「食費一ヶ月1万円」可能だよな、などと思ってしまい、久しぶりにトライしてみようかという気になった(むかしやったことある)。

 わたしの場合、まあずっと「家計簿」つけてるわけで、毎月のさまざまな支出は決算出している。去年の前半あたりまでは、食費プラス「おつまみ、菓子類」プラス「ドリンク(アルコールは含まず)」のトータルで2万5千円~3万円ぐらい支出があったけど、最近けっこう「節約モード」というか、月に2万円ぐらいになっている。「ドリンク」はだいたい月に3千円ぐらい使っていて、これは仕事に出るのに毎日ペットボトル持って行ってるし、ちょっと「食費」からは免除してほしいところ。あと「おつまみ」を自粛すれば、今げんざいの基本の食費は1万3~4千円ぐらい。
 これを、抑えに抑えて1万円以下にするのはむずかしくないと思う。まあわたしの場合、朝食は「バナナ1本」とか「トースト1枚」で済ませてるから「普通の人」とは違うだろうが。
 例えば、「もやし」を多用するとか、1回に使う肉の量を半分にするとか、白米を食べないときには「焼きそば」とか「スパゲッティー」をやる(これは今もやっているが)。
 「焼きそば」というのは、スーパーで3食百円とかの生麺を使えば、いろいろ野菜や肉(ちょびっと)入れても1食5~60円でおさまるし、「スパゲッティー」など1食50円以下で行ける。ちょっと、6月あたりトライしてみようかしらん。

 このところ家でサブスクとかの映画を観ていなくって、今はしっかり視聴料を取られるようになっているわけで、観ないともったいないというか(これは「音楽」も同じことで、もっと聴かないといけない)、今日は時間もあるので「何か観よう」と思い、なぜかエリック・ロメール監督の作品を観たくなり、『飛行士の妻』というのを観た。これがめっちゃ面白かった。まさかエリック・ロメールの映画とは「見ながらゲラゲラ笑える」映画だったとは知らなかった。次はまた別のロメール作品を観てみよう。