５月もずっと「金銭出納簿（家計簿）」をつけたので、その支出内訳を出してみた。家賃、水道光熱費などを除外した総支出は３万７千円ぐらいで、食費を見てみると主食費で１万２千円、スナック、おつまみ類で２千７百円、その他飲み物類で千７百円ぐらいのもの。ほとんど外出しなかったから食費や病院費用、ニェネントの費用以外は１万円ちょっとでしかない。
まあ支出が少なければ「おりこうさん」というわけではないにしても、緊急事態宣言中の「Stay Home」期間の支出としては、総支出額も食費支出も、自己採点しても「たいへんよくできました」ということはいえるだろうか。まだまだチェックすれば無駄な支出もあるのだが、しかし最近はまたウィスキーを買うようになってしまったので、６月以降そのあたりの支出に気をつけたい。
しかし、今週から仕事がまた始まって、一日のスケジュールは大きく狂ってしまった。せっかく５月に「理想的な一日の過ごし方」ともいえるものが確立されそうだったのに、すっかり時間が足りなくなってしまった。
それは「あたりまえ」のことで、今まで起きていた１６時間のうちの半分、８時間が仕事のために失われてしまったわけだし、「仕事の疲れ」というものもある。今日も、１時半ぐらいからベッドで本を読んでいてそのまま眠くなり、「まあ昼寝でいいや」と寝てしまったところ、次に目が覚めたら４時半になっていた。３時間も寝てしまった。あわてて風呂を沸かして風呂に入り、食事の準備とかしていたら６時に近くなってしまう。
今日は映画も観ないで、食事のあとはすぐに寝てしまった。なんだか一日無駄にしてしまった感覚で、けっこうガックリしてしまう。しかし、ニェネントはやはりちょっと肥満気味ではないだろうか？
