ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-05-04(Sat)

 昨夜は暖かく、それでちょっと薄着でしっかりと布団もかぶらずに寝てしまったのだけれども、朝起きるとのどに違和感があり、風邪の前期症状みたいだった。それで今日もまた「コーネル展」に出かけるのは延期した。明日行ければ明日行きたい。体の調子に気をつけよう。

 今日は作業を続けた。昨日までの作業に並行して別のアプローチを2~3やってみて、どれがいいか比べてみる。どうやらいちばん最初に試みた方法がいちばんいいように思える。すべてやり直し。この連休中にまずはひとつ終了させようとは思っていたのだが、どうもそういうわけにはいかないようだ。

 心配なことがあって、ニェネントが一日に二回吐いた。今日食べたものはほとんどもどしてしまった。食欲はあるし、見たところはいつもと変わらずケロッとしていて元気で、出窓にジャンプしたり、調子が悪いようには見受けられないのだけれども、夜になると(いつものように、わたしとひとしきり遊んだあと)啼く。しばらく右往左往して啼くのだが、これは発情期によくやることではあるけれども、今ニェネントは発情期ではないはずなので、何か苦しんでいるのかもしれない。
 ネコは自分の体調が悪いことを外に示さず、体調の変化を読み取りにくいという。それで「どうよ」とニェネントを観察してみるのだが、わたしのそばにいるときはしっかりと「香箱座り」をしている。まあいつものことなのだけれども、「香箱座り」について調べてみると、その座り方がいちばん楽なので、体の調子の悪いときに「香箱座り」をするのだ、というようなことも書いてあったりして、また心配になる。

 今まで病気らしい病気もせず、健康に育ってきたニェネントだけれども、以前から嘔吐の回数は普通より多かったし、便はむかしっからカッチカチである(便秘ではない)。何か潜在的な病気を抱えている可能性はある。ニェネントも来月には9歳になるし、つまり「更年期障害」というか、やはりきちんと診察してもらった方がいいだろう。今日明日は動物病院も休みなので、明日もう一日様子をみよう。ニェネントくん、元気でいておくれ。