7月はとつぜんに、「もう『Amazon Prime Video』を観るのはやめよう(控えよう)」などと思ったもので、「ホームシアター」の鑑賞(自宅で「サブスク」とかの映画を観ること)は今までになく減った。「その分、もうちょっと『読書』に時間が使えたら」とは思ったのだが、そっちの方もあまりはかどらなかった。
8月はどうなることやら。
映画:
●『蛇の道』(2024) 黒沢清:脚本・監督
●『関心領域』(2023) マーティン・エイミス:原作 ジョナサン・グレイサー:脚本・監督
●『ドライブアウェイ・ドールズ』(2024) トリシア・クック:脚本・製作 イーサン・コーエン:脚本・監督・製作
Book:
●『体内の蛇 フォークロアと大衆芸術』(1988) ハロルド・シェクター:著 鈴木晶・吉岡千恵子:訳
●『偉業』(1932) ウラジーミル・ナボコフ:著 貝澤哉:訳
●『カメラ・オブスクーラ』(1932) ウラジーミル・ナボコフ:著 貝澤哉:訳
●『マルゴ』(1938) ウラジーミル・ナボコフ:著 篠田一士:訳
ホームシアター:
●『Laughter in the Dark(悪魔のような恋人)』(1969) ウラジーミル・ナボコフ:原作 エドワード・ボンド:脚本 トニー・リチャードソン:監督
●『洲崎パラダイス 赤信号』(1956) 芝木好子:原作 川島雄三:監督